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2020.01.29

column

ランディングページ制作の専門家・相原祐樹先生による、「LP」のことがまるっとわかる授業3選

ランディングページ制作の専門家・相原祐樹先生による、「LP」のことがまるっとわかる授業3選

Webサイトの制作や運用にかかわっていると、よく会話に登場する「LP(=ランディングページ)」という言葉。

ネット広告にリンク元を設定した1ページ完結型のWebページのことで、集客した顧客を商品購入や会員登録などへ導く役割があります。

当然ながら、ただLPを作ればいいというわけではなく、思うように成果が出ずに悩んでいるデザイナーやマーケターの方も多いのでは?

そんな人にぜひ見てほしい授業を3つピックアップしました。

目次

  • 基本はココで押さえる!LP制作に必要な8つのポイント
  • Webデザイナーが知っておくべき「GTM」とは
  • 検索エンジンの変化から読み取る、これからのLP制作

基本はココで押さえる!LP制作に必要な8つのポイント
LP制作の考え方と構成・キャッチコピー

第1回の授業のテーマは「LP制作に必要な8つのポイント」。

 

ランディングページ制作を専門的に行う株式会社FREE WEB HOPE代表取締役・相原祐樹先生は、「LPのCVR(=コンバージョンレート)を高めるためには、『売上を伸ばしたい』と考えるのが前提であり、重要なマインド」と、話します。その意識がないと、問い合わせは多いけど契約には至らない、サンプルははけるのに購入には至らないといったことが起きてしまうとか。

 

まずは、現在のCV(=コンバージョン)の状況を俯瞰で考える。その上でLPに問題があるなら改善する。CVRの高いLPに必要なのは、「誘起」「信頼」「結果」「ストーリー」「証拠」「クロージング」「共鳴」「PS.」の8つ。これらが意味することとは?

 

この授業を見た人の感想

ユーザー

現代広告の心理技術101 今度読んでみよう

ユーザー

読ませられるコピーが良コピー

ユーザー

えーーー!13文字じゃないのか

こんなことが学べる!授業のポイント
LP改善の前に、現状を俯瞰で把握すべし!
LP制作において重要な8つのポイント
「常識との違い」で人を惹きつけるキャッチコピーに
解決法より「あるある」を 自分事として捉える
無料会員になって、1時間好きな授業を見る

Webデザイナーが知っておくべき「GTM」とは
LPの改善法・ヒートマップの活用と分析

LPを改善する上では、ページのどこが読まれていて、どこが読まれていないかを把握することが重要。続く第2回の授業で相原先生がおすすめするのが、「GTM」です。

 

この「GTM」を使えば、相原先生が大事な指標とする(1)クリック、(2)滞在、(3)スクロールの状況をデータとして可視化することができ、非常に役立つとのこと。また、ヒートマップツールを活用することで、より詳しく読者の動きを把握できるといいます。

 

そもそも「GTM」が何か知っていますか? 知っている人は、きちんと使いこなせていますか?

 

この授業を見れば、Webデザイナーとしてグッと成長できるはずです!

この授業を見た人の感想

ユーザー

ああ!仕組みがわかった

ユーザー

クライアントまかせにしないで、自分で数字をとる!

ユーザー

ユーザーの不安を払拭することが大事なんですね

こんなことが学べる!授業のポイント
デザイナーが覚えるべきGTMとは
GTMで取るべき数字は「クリック」「滞在」「スクロール」
ヒートマップツールを活用して読者の動きを読む
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検索エンジンの変化から読み取る、これからのLP制作
広告とLPの関係性から考える、これからのLP戦略

これまでは「Yahoo! JAPAN」や「Google」で検索し、LPにたどり着くのが一般的でしたが、最近は「Twitter」や「Facebook」などのアプリを経由してLPに遷移するのが主流になってきています。

 

経路が変われば、LPで重視すべきポイントも変わる。何がどう変わるのか、その変化に追いつくためには何をすればいいのか……。

 

第4回の授業では、相原先生が、従来のLPとこれからのLPの変化について解説し、その上で何を考えてLPを制作・運用していくべきなのかをわかりやすく教えてくれます。

 

重要な指標など、LP制作の基本もおさらいしてくれるので、この授業さえ見れば、まるっとLPのことがわかるでしょう

この授業を見た人の感想

ユーザー

たしかに!「選択」は人間にしかできない!

ユーザー

クリエイティブとは「決めること」!

ユーザー

ここまでやれる人になりたい

こんなことが学べる!授業のポイント
LP制作の重要ポイントをもう一度おさらい!
「Needs」よりも「Wants」を意識する
読者の「ほしい」を刺激しつつ、ブランドを表現
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LPの構成によって、読者にどこまで興味を持ってもらえるか、契約や商品購入などの成果に結びつくかが決まります。

 

ちょっと視点を変えたり、ツールを活用したりするだけで、よりよいLPが作れるようになる。この授業で学んだことを、さっそく取り入れてみてください。

        

文=明日陽樹/TOMOLO

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