目次
- 業務効率を上げたい人必見!ビジネスフレームワークの基本
- 企画力、発想力を高めよう!様々なシーンで活用できる「アナロジー思考」
- 世界大注目の思考法!OODAループ思考開発の背景と使い方
2020.01.31
ビジネスで成果をあげるうえで、フレームワークに当てはめて考える方法は大変有用です。
一方、「フレームワークをどのように活用すればいいのか?」「そもそもどんなフレームワークを学べば良いのか?」と悩む人も少なくないはず。
ここでは、そんな悩みを解消するための授業をセレクトして紹介します。ビジネスや私生活でも使えるフレームワークを身に付けたい人は必見です。
本授業では、経営コンサルタントの国家資格といわれる「経済産業大臣登録・中小企業診断士」の資格を持ち、また資格取得の育成にも携わっている松本真也先生にビジネスフレームワークの基礎を学びます。
仕事において“業務効率の良さ”は、誰もが求める要素。業務効率が上がれば、それだけ仕事もスムーズに進むはずです。他社とのビジネス競争においても常に先手で成果を出せるようになるでしょう。
ここでは全2回の授業を通して、業務効率の良し悪しに関わるビジネスフレームワークの必要性と使い方を学び、仕事や日常生活に使えるようになるまでを目指します。
「業務効率を上げたくても方法がわからない」「ビジネスフレームワークを具体的にどう使えばいいのかわからない」といった人にとっては、基礎から実践まで学べる絶好のチャンスとなること請け合いです!
新しい商品やアイデアを生み出すための力は、この授業で身に付きます!
東京大学大学院・情報学環特任助教、株式会社ミミクリデザインの代表である安斎勇樹先生を講師に迎え、語られるテーマは「アナロジー思考」。
人は新しいなにかを生み出そうとするとき、“アイデア”にばかり焦点を当てて考えがちです。しかし安斎先生は、その方法では新しいものは生まれにくいと語っています。
先生が大事にしていること。それは、「創りたい価値と似ているものから考えること」「アイデアから一旦離れること」「意味と仕様性を組み合わせること」の3つ。これらの意味や実践方法は、授業内のワークを通して学べます。
発想力や企画力を鍛えたい人、同じような路線のアイデアしか浮かばず悩んでいる人は必見。この授業を通して自身の発想力を向上させてみませんか?
従来多くの企業に活用されてきた“PDCA”という思考法。しかしいま、それに代わる思考法が世界中の注目を浴びています。それが“OODAループ”。
この授業は、書籍『OODAループ思考[入門]――日本人のための世界最速思考マニュアル』の著者であり、アイ&カンパニー・ジャパン代表の入江仁之先生が講師を務めます。
日本にOODAループを採用した先駆者である入江先生がこの授業で語るのは、OODAループ開発の背景と基本的な使い方について。
もともとアメリカから導入された思考法ではあるものの、その根幹にはひと昔前の日本が掲げていたある考え方が参考になっているとのこと。その考え方とは?
授業は30分×4回のシリーズものです。OODAループを最大限理解し、活用するためにも全ての授業を受けるのは必須といえるでしょう。この授業をきっかけに最新の思考法を身に付けましょう!
今回紹介した授業のフレームワークの内容は、ビジネスで成果を出すためには必要不可欠なものばかりです。世界も通じるといっても過言ではないこれらのフレームワークを用いて、考え方の幅を広げていきましょう!
文=トヤカン
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