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第四次産業革命で働くビジネスパーソンに「Python」をおすすめする理由と授業11選
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第四次産業革命で働くビジネスパーソンに「Python」をおすすめする理由と授業11選

新型コロナ感染症予防の一環として企業が在宅勤務やリモートワークを進めざるを得なくなったいま。これを期に今後ますます、アナログな作業はデジタルに置き換えられていき、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進も業種や業態を問わず、全社で取り組まざるを得ない状況になっていくことが予想されます。営業職やマーケターなどのビジネスパーソンもテクノロジーの変化に対応していくことが求められる可能性が日々高くなってきており、非エンジニアでもある程度のプログラミングスキルの習得が必要になってくるのではと言われています。そんな中、プログラミングに馴染みの薄いビジネスパーソンがいまこそ学ぶべきプログラミング言語として「Python」をおすすめしたいと思います。一見、ビジネスパーソンとは関係がないように思われるこの言語。初心者でも扱いやすいことから、ビジネス職の方がPythonを使うケースも増えてきていると言われ、これからのビジネスパーソンが習得すべき「必須のスキル」ともなり得ます。ここでは、「なぜ、ビジネスパーソンがPythonを習得すべきなのか」「Pythonを習得することでできること」そして「Schooで学べるpythonの授業」をご紹介していきます。

サイトのデータはどこにある? 今さら誰にも聞けない「通信の仕組み」
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サイトのデータはどこにある? 今さら誰にも聞けない「通信の仕組み」

わたしたちが毎日利用しているWeb。プライベートはもちろん、今や多くの仕事や副業でも欠かせない存在です。しかし、そんなWebの仕組みを理解しているビジネスパーソンはそう多くはないのでは?副業でWebエンジニアやWebデザイナーをはじめたり、Web開発者と一緒に仕事をしたりする上でも役に立つWebの基本が、イチから学べるSchooの授業が『今さら聞けない「Web」の仕組み』です。講師はWebデザインやプログラミング関係の書籍を複数執筆しており、セミナー・研修講師としても活躍中のWeb/アプリケーションUIデザイナー、狩野祐東先生。誰にでも伝わるよう基礎から組み立てられた授業の前半を、この記事ではご紹介します!

社員離職にもつながる! 3つのズレから生じる「ダメ・コミュニケーション」
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社員離職にもつながる! 3つのズレから生じる「ダメ・コミュニケーション」

新人や中堅層を一人前のビジネスパーソンに育てるためには、ただ業務を教えるだけでは不十分でしょう。彼らとコミュニケーションを取って人となりを知り、関係を構築することも必要です。ただプライベートとは違い、何度も話しているからといって良い関係が構築できるわけではないのが、ビジネスコミュニケーションの難しいところ。きっと「まだ部下と関係を築けている気がしない……」「部下と面談しても本音を言っているようには思えない……」といった課題を感じている人も少なくないでしょう。『60分で変わるダメ・コミュニケーション改善術』では、そんな新人や中堅のマネジメント層の育成や人材の育成に課題を感じている人におすすめのコミュニケーション改善方法が紹介されています。講師を務めるのは、国際キャリア・コンサルティング協会(ICCA)の代表理事・長井亮先生。これまで数多くのキャリア・コンサルティングの普及に取り組んできた長井先生曰く、「部下との関係構築に課題を感じている人は、無意識に“ダメ・コミュニケーション”を取っているかもしれない」とのこと。“ダメ・コミュニケーション”とは、具体的にどのようなものを指しているのでしょうか?ここでは、授業内容の一部をご紹介。

「アンガーマネジメント」基本の3ポイント! 怒りを抑える効果的な方法
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「アンガーマネジメント」基本の3ポイント! 怒りを抑える効果的な方法

近年、注目されている「アンガーマネジメント」。「怒り」の感情との向き合い方を考える人が増えています。職場の人間関係がギクシャクしてしまったり、仕事を抱え込みすぎて大きなストレスに感じてしまったり……怒りの感情をコントロールできないことは、仕事や生活に悪影響を及ぼします。Schooの連載授業『5万件のこころ相談に答えた漢方薬剤師・タクヤ先生のメンタル養生メソッド』の第7回目、テーマはずばり「アンガーマネジメント」。『「怒り」を理解し、平静な心を取り戻す漢方学』と題し、漢方アドバイザーの杉山卓也先生が「怒り」を理解し、これから先より良い働き方ができるようになるためには、どういったことに意識するべきなのか伝授します。この記事では、杉山先生が指南する「アンガーマネジメントの基本」を深掘りしてお伝えします。「怒り」の感情に振り回されている人、必見です!

DXプロジェクトを“ちゃんと”推進させる計画書の作り方
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DXプロジェクトを“ちゃんと”推進させる計画書の作り方

あらゆる業種や業界でDX推進が進む一方で、『自社でも本腰を入れてDX推進に取り組んでいきたいけれど、どのように進めていいか分からない』という悩みは多いようです。社内のDXプロジェクトを企画だけで終わらせずしっかり進めていくにはどうするべきか。計画の作り方からプロジェクトが形骸化しないための社内プロセスの考え方を紹介します。※この記事は、ディップ株式会社dip Robotics室長/人間中心設計専門家の亀田重幸さんが講師を務めたSchooの授業「いまさら聞けない『DX入門』」の第2回『実践者が解説するDX推進計画づくりの指南』を再編集したものです。

仮説検証は「クリエイティブな仕事」。データ分析で営業成績を高める思考法
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仮説検証は「クリエイティブな仕事」。データ分析で営業成績を高める思考法

営業職にとってデータが強い武器となるということをみなさんはご存じでしょうか。コミュニケーション力や論理的思考力だけでなく、「データを上手に活用できる技術と仮説力」が、営業という職種で働く皆さんが結果を出せるかどうかに大きくかかわってきます。とはいえ、これまでにデータをあまり使ってこなかった、仮説の立て方がわからないという人も多いはずです。統計解析や、Python/GASを利用した業務改善を得意とするtoBサービスのマーケティング・セールスマネージャー中島佑悟さんを講師に迎えた『売り上げ増加、葬式の成長に繋げる 営業のデータ分析』をもとに、『営業課題を改善する仮説のたて方』を学んでいきましょう!

「無敵のキャリア」エンジニア。未経験者が転身するためのロードマップ
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「無敵のキャリア」エンジニア。未経験者が転身するためのロードマップ

企業のDX(デジタルトランメーション)化やAIの活用が加速し、昨今ではエンジニアの需要が高まっています。未経験ながらエンジニア職に興味を持ち習得を考え、「キャリアチェンジを目指したいがどのように勉強を進めていけばいいのかわからない」という方も少なくないと思います。「未経験者からエンジニアへ転身する方法」について、オンラインプログラミングスクール「Code Camp」の現役講師、志賀琢也さんが講師を務めた「5万人を育てたCodeCampが教える 未経験から即戦力エンジニアになる方法」をもとに、エンジニアが求められる理由や未経験からエンジニアになる方法について考えていきましょう。

これからの時代に必須な「データ分析力」を現場に活かすためには?
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これからの時代に必須な「データ分析力」を現場に活かすためには?

企業の「データ活用」が、近年大きな関心事となっています。文系理系問わず「データ分析はビジネスパーソンの基本スキル」となるのは時間の問題です。しかし、データ分析の経験が浅い人の中には、なんとなく平均値を取るなど場当たり的に分析をする、はたまた何をすればいいかわからないといった人も多いのではないしょうか。Schooの授業『「データ分析人材」になるためには?〜思考フレームワークを学ぶ〜』では、三井住友海上火災保険株式会社 デジタル戦略部のプリンシパルデータサイエンティストでもある木田浩理先生をお迎えして、データ分析人材の必要性や、ビジネスの現場に活きるフレームワークを伝授。本記事では、木田先生の実例を参考に、「データ分析人材に必要なビジネス力」について深掘りしていきます。

いまさら聞けない! DX人材を育成するために知っておきたい「DXの基本とプロジェクトの進め方」
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いまさら聞けない! DX人材を育成するために知っておきたい「DXの基本とプロジェクトの進め方」

DX(デジタルトランスフォーメーション)は産業を問わず、企業の生き残りに関わる重要なキーワードとなっています。多くの企業がDX推進を重要課題と捉える中、『自社でも「DX人材の育成」が急務だが、何から手をつけていいか分からない』という方も少なくないのでは?それにはまず、ご自身がDXについて正しく理解する必要があるでしょう。ディップ株式会社で求人掲載サービスの企画立案などを担当してきた亀田重幸先生は、エンジニア・ディレクター・UXデザイナーなどITプロジェクトのさまざまな職域に関わるプロフェッショナルです。そんな先生が著したのが『いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略』(インプレス)。同書の内容を下敷きに基礎から亀田先生のDXレクチャーを受けられるのが全二回の授業シリーズ『いまさら聞けないDX入門』です。本記事では基本のキともいえるその第一回、「デジタルファーストを理解するための第一歩」の内容をご紹介します!

DX時代に求められる“データ活用人材”。「仮説」アプローチ思考で社内人材の育成を可能に
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DX時代に求められる“データ活用人材”。「仮説」アプローチ思考で社内人材の育成を可能に

データはDXの起点となる“21世紀の石油”です。企業のDX推進やデジタル化が加速している今。社内に蓄積された膨大なデータを活用してビジネスの生産性向上や効率化をはかるため、「データ活用人材育成を強化していきたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、「自社がどの程度データ活用をできているか分からない、そもそもデータ活用人材の具体的なイメージが湧かない」という方も多いでしょう。「データ分析を活かすための『仮説』アプローチ」は、そんな人たちに向けてデータ分析の基盤となる現状の把握・分析の手法をわかりやすくレクチャーしどんな人材を育成していくべきか、その概要を掴める授業です。講師は日立製作所でキャリアをスタートさせ、経営課題の解決や社内変革プロジェクトをリードし、現在はデータ分析・ロジカルシンキングを武器としてコンサル・研修を行うデータ&ストーリーLLC代表/多摩大大学院客員教授の柏木吉基先生。“仮説を立ててデータ分析を活かす”というゴールに向けて、授業の内容を押さえていきましょう!

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