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2021.05.09

Column

「箇条書き思考」を身につければ、情報を正確に伝えるビジネスパーソンになれる!

「箇条書き思考」を身につければ、情報を正確に伝えるビジネスパーソンになれる!

要素をわかりやすく列挙するためによく使われる「箇条書き」。使ったことのある人は多くいるでしょう。しかし、「“実態”を表す情報」(ファクト)と「“共感を呼ぶ”論拠」(ロジック)を意識した「箇条書き」と言われてピンとくる人はそう多くはないはずです。

これは、かつてマーケティングリサーチ企業として業界をリードする「マクロミル」外資系コンサル・大手広告代理店・シンクタンクチームに所属し、月500点以上のファクトデータを収集するリサーチ業務に携わってきた葦原大介先生の著書、『新・箇条書き思考』(明日香出版社)でレクチャーされている思考です。葦原先生を講師として招いたSchooの授業が「ファクトとロジックで相手に伝わる『箇条書き思考』」。

情報収集と伝達のプロの知見をぜひ取り入れてみてください!

目次

  • 箇条書きは「動き出しの早さ」を促進する
  • SNSを駆使した箇条書き仕事術
  • チャット・メールを使ったテキストコミュニケーションのポイント

 

 

箇条書きは「動き出しの早さ」を促進する

 

 

・新企画を提案する会議の場で競合の動向を問われて『そういえば……』と探し始める
・自身の評価面談に向けて半期の成長を振り返ろうとするがいろいろありすぎて思い出せない
・リモート・時短勤務になった情報が入ってこないがかといって 自分も話題にするネタがない
・チャットがメインツールになりつつあるが、事務連絡or雑談の場となっていてあまりうまく使いこなせていない

 

こういった状況に思い当たる点はありませんか? 葦原先生は、これらの事例をもとに仕事をやるうえでの「動き出し」の大事さや「日々の有益なコミュニケーション」の必要性を強調。それらの達成に箇条書きが有効であることに言及します。

 

箇条書き思考とは、その箇条書きのノウハウを習慣化していくための方法なのです。

 

 

 

ここで、リアルタイム受講生のみなさんに「箇条書きを普段どのように使っているか」という質問が問われました。そこで見られたのが以下のような回答です。

 

・調べ物のまとめ
・会議の議事録
・思考の整理
・メール連絡
・教わったポイントのメモ

 

「箇条書きに向いている作業ってあるんですかね?」という受講生代表の中田さんからの質問に先生からはレポート・プレゼンの内容やメール連絡のポイントをまとめるために使っていたという回答が返されました。

 


SNSを駆使した箇条書き仕事術

授業最初のパートでレクチャーされるのが「SNSを駆使した箇条書き仕事術」です。最初のポイントは「箇条書きツイートからはじめよう」。「なぜSNSかというと、いきなり長い文章をまとめるのは大変なので身近なものから始めるといいですよというのを伝えるためです」と葦原先生。SNSのなかでもテキスト中心のTwitterがここでは想定されています。

 

箇条書きでツイートをするときのフォーマットは「見出し+要旨+感想・考察」です。ニュースのヘッドラインのように投稿内容を端的に伝える見出しを書いたうえで、自分が発信する内容の要点を行頭に点を打つタイプのいわゆる「箇条書き」で整理します。そして、最後に自分の感想・考察を付け加えます。この構成に従ってTweetすれば、「トピックス」「事実情報」「自分の意見」の3点をわかりやすく伝えることができるはずです。

 

箇条書き投稿の例として挙げられたのが小田原のホテル「ミナカ小田原」の開業を伝えるニュース。以下の画像の通り、フォーマットに従って情報をまとめることで非常にわかりやすい投稿となっていますね。

 

 

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