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2021.09.18

Column

京都大学の首席に学ぶ、効率のいいインプットの仕方

京都大学の首席に学ぶ、効率のいいインプットの仕方

メディアや本から得られる知識や周囲の意見などを効率よくインプットする力は、人生や仕事の質を高めるために重要なスキルです。成果につながるインプットを続けるためには、どのような姿勢で臨めば良いのでしょうか。

Schooの授業『京大首席から学ぶ、知識に没頭できるインプット力の鍛え方』では、京都大学を首席合格し、競技かるた日本一の名人である粂原圭太郎先生から、知識が定着しやすいインプット術を学びます。本記事では、効率よく情報を脳に定着させるインプットの手順について取り上げます。

目次

  • インプット=アウトプットが効率的に学ぶ基本
  • インプットをアウトプットに導く4ステップ
  • 得た知識をアウトプットし、成果につながるインプットを続けよう

 

 

インプット=アウトプットが効率的に学ぶ基本

 

 

まずインプットした情報は、脳に定着させなければ活かすことができません。一方、脳はアウトプットした情報を定着させるという働きがあります。効率的な学びを意識するとついインプット術を意識してしまいがちですが、インプットした情報を活かせる一番の方法は、情報をアウトプットすることなのです。

 

 

 

わかりやすい例として、学校の先生を挙げます。先生とは、知識が豊富だからなれる仕事というわけではありません。しかし、多くの先生は豊富な知識を生かしながら授業を展開しているでしょう。なぜ先生は、知識の活かし方が上手なのでしょうか?

 

それは、授業があるからです。先生はインプットした知識を授業でアウトプットするサイクルができているので、知識を定着させやすいのです。この例からわかるように、インプットした知識を効率よく脳に定着させるためには、アウトプットする機会や習慣が重要になってきます。

 


インプットをアウトプットに導く4ステップ

 

 

では、どのようにインプットからアウトプットを生み出していくのか考えてみましょう。

 

はじめに、インプットする情報への向き合い方を変えてみてください。前提としてインプットする情報が楽しめるものでなければ、その知識を身につけることは難しいものです。とはいえ、ときには自分が興味のない情報や知識を学ばなければならないシーンもあるでしょう。そういったときに、自分が楽しめるように、その題材の捉え方を変えるなどの工夫をしてみてください。

 

次に、そのインプットする情報の要点のみをまとめてみましょう。このときのポイントは、あとで自分が読み返せば内容を思い出せる最低限のキーワードを書いておくことです。人名や地名などの固有名詞で、覚えづらいものもこのタイミングで抜き出しておきましょう。

 

その書き出した要点を見ながら、今度は自分がその内容をアウトプットしてみます。箇条書きされたものに肉付けをしながら、自分の言葉で説明してみてください。この際、自分がそのキーワードに対して何を考えたか、どんな感情を抱いたかも併せてアウトプットしてみましょう。

 

そのアウトプットを誰かに聞いてもらえるとベストです。友人など気兼ねなく話せる相手に、話してみましょう。どうしても相手がいないときは、スマートフォンの録音機能などを使って擬似的に「聞かれている」状態を作ってみることをおすすめします。

 


得た知識をアウトプットし、成果につながるインプットを続けよう

今回は「京大首席から学ぶ、知識に没頭できるインプット力の鍛え方」の授業内容の一部をお届けしました。授業ではこのほか、集中力の高め方やウィルパワーの回復方法など、インプット力をさらに高めるための具体的な方法を紹介しています。得た知識を効率よく成果につなげたいと感じている方は、ぜひ授業動画をチェックしてみてください。

 

文=宿木雪樹

今回取り上げたSchooの授業はこちら!
『京大首席から学ぶインプット術』

 

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