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2021.07.20

Column

相手と自分の間には何があるのだろうか?キャッチコピーのヒントを学ぼう!

相手と自分の間には何があるのだろうか?キャッチコピーのヒントを学ぼう!

■ギモンの法則とは?
「ギモンの法則」は、悩める人のギモンを経済やビジネスの視点で読み解き、みんなで解決案を考えていく実践型授業です。

5月は、課題解決のスペシャリストと学ぶ生放送授業(全4回)と、サロンワークショップ(全2回)を実施します。ビジネスの第一線で活躍されているプロの技を学び、仕事に活かしていきましょう。
5月は『札幌発のさつまいもスイーツがブームを仕掛けていくには?』を考えます。

ギモンびとに、北海道で夏でも食べたくなるさつまいもスイーツ「冷やしやきいも」を開発し、移動販売も行っている「父さんのやきいも」を経営する大島留美子さんをお迎えし、「父さんのやきいも」がブームを仕掛けていくために必要なことを考えていきます。

今回の授業では阿部 広太郎先生により、「弱点をポジティブに変換する「共感ストーリー」のつくり方~キャッチコピー&タグラインを考える」と題して、どういう風にキャッチコピーを考えるといいのか?について学びを深めていきました。

※この記事は「プロと学べる実践型問題解決ゼミ『ギモンの法則サロン』」の記事を一部抜粋してお届けしています。
https://community.camp-fire.jp/projects/336763/activities/271808#main

目次

  • 本日の授業のagendaはコチラっ!!
  • 次に、タグラインとは
  • インタビューする上での大事な姿勢・・・
  • 「たとえば」を広げる
  • キャッチコピー(タグライン)考えるポイントは、何でしょうか。
  • 阿部先生が大切にしていることとは?

◆本日の授業のagendaはコチラっ!!

 

 

既に「父さんのやきいも~親不孝の娘がつくる父の味~」というコピーがありますが、よりお店の魅力や、やきいもの魅力を伝えるにはどうしたらいいのか?を阿部先生とスクー生の皆様と一緒に考えていきました。

 

まず、「共感ストーリー」をつくる時は、
【ヒアリング・グッとくるポイントを見逃さない】ことが大切とのことです。

 

「共感ストーリー」は、コピーライターが一瞬にしてひらめくものではなく、ヒアリングを通して「どういうことを考えていらっしゃるのか?」など、お話を伺っていく【姿勢】が大切であると冒頭で学ぶことができました。

 

その中で、阿部先生は「そもそも・たとえば・つまり」の言葉を使って、思考を整理されているようです。勉強になりますね。

 

ただ、前提としてヒアリングの前に、まずは調べることを忘れないように!です。

 

では
◆そもそも、どんなやきいもなのでしょうか?

 

 まずは、「父さんのやきいも」のHPをCheck!!

 

 

企業やお店のHPには、「コンセプト」や「アバウト」の説明は必ず記載がされているので、確認をして、何を感じたのか?インタビューで聴くポイントなどのヒントを確認していきましょう。

 


◆次に、タグラインとは

 

 

タグラインという言葉を私は初めて聴きましたが、CMなどでよく見て耳にする企業様のように「企業(ブランド)が持つ魅力をわかりやすく言葉にしたもの」ということを学びました。

 


◆インタビューする上での大事な姿勢・・・

答えは 【依頼主の方の相手】 と 【自分】 の間にある…!

 

書こう、書こうと思う前に、聴きだそう!という姿勢が大切なので、
聞いて、聞いて、聞いて、聞いて、書く!というスタンスが大事とのことです!

 

「書こう、書こう」というのは、あくまでも自分目線の視点であって、インタビューをしていく上で見出された相手と自分の間にある答えを記していくことが大切なのだな、と感じました。

 


◆「たとえば」を広げる

では、「父さんのやきいも」には、

 

「親不孝な娘がつくる父の味」と記載がありますが、果たしてどのような意味が込められているのでしょうか?

 

事前に阿部先生がるみるみさんに、ヒアリングをしていただき、そちらの映像(17分)を講義の中で視聴することができました!
プロのインタビューを観ることができるなんて、とても貴重な体験でした。

 

 

 

そして、スクー生は各自気になったことをタイムラインにあげていきました。 受講生の皆様からは色々なコメントがあがっていました。

 

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・既に、目が潤んできました・・・
・お父様に何もできなかった後悔
・後を継ぐことで親孝行
・親不孝ではなく、父への恩返しが出来なかったのでないか…という思いなんですね。
・本当は親不孝ではなく、親孝行な娘!
・もっと一緒に何かしたり、できたっていう気持ちがあった。幸せな味。

 

etc...

 

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本レポートでネタバレするのは大変恐縮なので、ご覧になっていない方は是非アーカイブをご覧下さい!

 

では改めて

 


◆キャッチコピー(タグライン)考えるポイントは、何でしょうか。

 タイトルにもあった「弱点をポジティブに変換する」ですが、
阿部先生より補足として「アメリカにあるとあるレストランのオーナーの話」を教えていただきました。(44分45秒~)

 

「どんな文脈で伝えるか」を考えることがとても大切とのことです。

 

自分がお話を聞いた時に、何に「面白い!」と思ったか?
気になる分からなさを大切に「もうちょっと教えて」という、トンネルの入口になれるかどうかというポイントでOKのようです。


◆阿部先生が大切にしていることとは?

 

 

 

ギモンの法則では多数の先生がギモン人のお悩みを親身に解決に導いて下さいますが、3月のテーマ「やまよこ鮮魚店」の際も皆様、お店に行って食べていらっしゃった印象があります。プロは頭と体で、聞いて(見て)食べてを実践されているんですね。

 

授業の最後は、スクー生の皆様が「父さんのやきいも」のキャッチコピーをタイムラインにあげていきました。本日、るみるみさんはご参加できなかったので早く多数のキャッチコピーをみていただきたいですね。

 

本レポートでは、代表して阿部先生の「グッと来たポイント」と「キャッチコピー」を紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

ジャンルの違う言葉を組み合わせることで、聞き馴染みのない言葉になったり、末尾には?を付けたり、多種多様なコピーがでてきました。 みんなで挙げると面白いですね。

 


■今回のギモンの法則は...?

 自分ひとりで抱え込むというより、
「その人の話を聞いて、【相手】と【自分】との間にあるところにコピーを書くべきことがある」ということでした。

 

私も、キャッチコピーを考えるときは、阿部先生から伺ったポイントや法則を元に、相手と自分との間にある見えない何かを探しにインタビューしていきたいと思います。

 

そして阿部先生・・★★
来週新刊が刊行されるそうです!!!(拍手っ!!!!)

 

 

●阿部先生の新刊はこちら!

 

●【「言葉の企画」と「本の企画」のここだけの話】

 

新刊のタイトルですが、とてもひきつけられました!是非拝読させていただきます!


■参加した感想

本日の授業で、「父さんのやきいも」の由来、コンセプトを知ることができて、より一層食べたくなりました!

 

阿部先生とるみるみさんのインタビューを拝見させていただき、
食べ物は、「ただ美味しい」というだけではなく、作り手の想いや想い出が詰め込まれており、日々食事を当たり前としている自分の気持ちが恥ずかしく感じました。

 

食事に限ったことではありませんが、自分が今このレポートを書いているPCや、ソフト、身の回りのモノ一つ一つに、創り手の方がいらっしゃるということを忘れず、感謝の気持ちを持って日々過ごしていきたいと感じました。

 

レポート:nam(ギモンの法則メンバー)


◆プロと学べる実践型問題解決ゼミ『ギモンの法則サロン』

 

 

テレビ東京コミュニケーションズとSchooのメンバーが共同で立ち上げた、経済のプロと一緒に学べるビジネススクール型サロンです。企業が抱える実課題に対する解決策を考えながら、ビジネスに活きる本質的思考や問題解決を学びます。私たちと一緒に本質的な問題解決トレーニングを始めませんか?

 

今回取り上げたSchooの授業はこちら!
『弱点をポジティブに変換する「共感ストーリー」のつくり方~キャッチコピー&タグラインを考える』

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