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2021.06.03

column

中身のないセルフブランディングは“偽ブランド”を身にまとうようなもの!?

中身のないセルフブランディングは“偽ブランド”を身にまとうようなもの!?

「好きなことを仕事にする」――。多くのビジネスマンが、一度は「自分にとって好きなことって何だろう?」と考えているものです。

好きなことを仕事にできていれば人生が豊かになるかもしれませんが、はじめから好きなことだけを仕事にしている人は少ないですし、いつまでも好きなことが見つからない場合もあります。

Schooの授業『「好き」を仕事にできる人の本当の考え方』では、経営者である岡崎かつひろ先生が、自分の納得のいく仕事でキャリアを歩んでいく際に必要な考え方や行動法を、ご経験を踏まえて解説していただきます。

授業では、岡崎先生の著書に沿って、5つのテーマに沿ってトークを展開。本記事で、いくつかのテーマをピックアップして深掘りしていきます。

目次

  • セルフブランディングをやめよう。欠点は“欠かせない点”!
  • 他人と「比較」するのはやめよう。落ち込むだけでもったいない!

 

 

セルフブランディングをやめよう。欠点は“欠かせない点”!

 

 

まず岡崎先生が注目するのは「セルフブランディング」について。好きなことを仕事にするために、セルフブランディングをする方法を模索している人も多いのでは。

 

しかし、岡崎先生は「ノーブランドのTシャツにブランド名を貼り付けているようなもの」とバッサリ。中身に伴って外身を整えるならまだしも、外身をよく見せるだけでは中身がない状態です。外身以上に中身もコミットした能力を身に着けていかないと、「“偽ブランド”のような状態になり、後からしんどくなる」と岡崎先生。

 

 

 

セルフブランディングをする理由として、欠点を隠すためという人もいます。しかし岡崎先生は「その人の特性の悪くとらえれば欠点になるけど、良い方に捉えれば長所になる」と分析。「欠点は、その人の魅力のポイント。欠けている点ではなく『欠かせない点』と考えて」と続けます。

 

あなたが欠点と思って隠したい部分こそが、魅力や個性であると考えれば、好きなことや得意なことが見つかるかもしれません。

 


他人と「比較」するのはやめよう。落ち込むだけでもったいない!

「好き」を仕事にしたいときに、すでに「好き」を仕事にしている人や、自分の「好き」を見つけてキラキラ仕事をしている人を、妬ましく思う感情が生まれてしまいます……。

 

 

 

その感情に対して岡崎先生は、「人と比較することを諦めてから楽になった」と、まず一言。比較によって頑張れることもあるが、と断りを入れてから、さらにこう説明をします。

 

「自分との比較をした方が息切れしないし、楽しく生きられる。比較は落ち込むからやめたほうがいい!もっとすごい人はうじゃうじゃいる」

 

すでに数々の実績を残されている岡崎先生でも、他人と比較をすることで落ち込むと明かしてくれました。

 

他人と比較して「自分なんてまだまだだから……」と、「好き」な気持ちにフタをして正直に生きられないほど、もったいないことはありません。他人の能力は気にせず、“自分との比較”だけを大切にすれば、「好き」を仕事にする未来は近そうです。

 

 

 

さらに授業では、岡崎先生の著書にそって、『「長所」を伸ばすのはやめよう』『「信用」をお金に換えるのはやめよう』など、他のテーマについても熱いトークが続きます。

 

たとえば「長所」を伸ばすのをやめた方がいい理由として、有名な心理学の「ダニング=クルーガー効果」について言及しながら、具体的な例を話してくれました。なぜ、長所を伸ばすのは、「好き」を仕事にすることから遠ざかるのでしょうか?実際の授業からご確認ください。

 

Schooの授業『「好き」を仕事にできる人の本当の考え方』を深掘りした記事をお届けしました。コロナ禍で自分を見つめなおす機会が増える一方、「好き」を仕事にしたいけどうまくできない、方法が分からない……ともがく人は、この授業で岡崎先生のパワフルな言葉に励まされながら、「好き」を仕事にするきっかけをつかめるはずです!

 

文=田中ラン

今回取り上げたSchooの授業はこちら!
『「好き」を仕事にできる人の本当の考え方』

 

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