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2022.04.03

column

これからのビジネスパーソンに必要な「内省力」の身につけ方とは?

これからのビジネスパーソンに必要な「内省力」の身につけ方とは?
動画:「定期的な内省でキャリアの軸を修正する」より



人生やキャリアを見つめ直すとき、自己分析をする方は多いと思いますが、「内省」までできていますか?

自分の中で何が起きているのか感じようとする、自分の感情を観察するために、コーチングや瞑想=「内省」をするビジネスパーソンが増えています。

Schooの授業『ビジネスパーソンに必要な内省と自己分析』では、ビジネスパーソン向けのコーチマッチングプラットフォーム・コーチングスクールを運営する足立愛樹先生が講師となり、内省の重要性と効果について解説。

本記事では、内省で重要とされる“感情・感覚が大事な理由”をお伝えします。

目指したい未来について内省することは、答えを作るトップ層が行ってきていたものでしたが、組織全体で答えを導き出す現代において、「あらゆるビジネスパーソンに内省が必要になっている」と足立先生は言います。

内省する、すなわち「感情・感覚を見つめ直す」のはなぜか、説明していきましょう。

担当の先生

足立 愛樹 先生

ZaPASS JAPAN株式会社 代表取締役

目次

  • 自己分析だけではない!ビジネスパーソンに「感情・感覚」が大事な理由
  • 「自分は今、楽しんでいる?」内省力を鍛えれば成果に結びつく!

 

 

自己分析だけではない!ビジネスパーソンに「感情・感覚」が大事な理由

 

 

業務を円滑に進めるため、感情や感覚より、思考や論理を大切にしている方も少なくないでしょう。それは正しいですが、「感情や感覚も大事」と足立先生。

 

 

 

「ビジネス界では思考で語れる方が分かりやすいし注目されるが、感情やその先のニーズを持って行動している方が、エネルギー値として大きい。自分が『やりたい』と思えることの方が、パワーが出る」

 

感情(ハート)とニーズ(本当に大切な想い)が、エネルギーとして大きく、ポテンシャルを発揮。「こんなことを実現したい」「こんな未来になれたら幸せ」という心の声を聞くことは、ビジネスでも大切なことです。

 

人間として生きている以上、当たり前のことですが、ことビジネスになると思考でがんじがらめになってしまいがち。そこから解き放つための内省・コーチングが必要というわけです。

 


「自分は今、楽しんでいる?」内省力を鍛えれば成果に結びつく!

 

 

次にお話するのは、感じる・観察する力=「内省力」の重要性について。

 

「“考える”という行動の中で、Having(何を得られるか)、Doing(どのようにやるか)がありますが、その先にBeing(どうありたいか・自分自身が普段どうある状態で日常の業務に取り組むか)が大事になってくる」と、説明。

 

足立先生は、トップアスリートに例えてこんなお話を続けます。

 

「歴戦を勝ちぬいてきた選手たちが試合前のインタビューで『楽しみたいと思います』と言う。自分が純粋にスポーツを楽しむというBeingの状態が最もパワーを発揮する、そしてBeingの状態がDoingやHavingを引き出す土台であることを知っているから」

 

逆に、Beingが崩れると、どれだけ技術力があっても発揮できないことがあります。ビジネスでも、自分自身がどう感じているか、不安があるなら不安の先に何を望んでいるのか、といったことをどれだけ感じられるかが、今持っているDoingを引き出すための大事な土台になります。

 

 

 

授業では、足立先生が「内省を鍛える方法」を伝授。週1回やることがおすすめで、必要なものは紙とペン。内省時間に入る前に、大きく深呼吸を3回しましょう。内省する方法は、“4つの問い”に答えていくだけ。その4つの問いとは?実際の授業でご確認ください。

 

Schooの授業『ビジネスパーソンに必要な内省と自己分析』の深掘り記事をお届けしました。「あなたが心から望む生き方や働き方ってなんですか?」と突然問われても困ってしまうかもしれませんが、まずは週1回、感情と向き合ってみれば、おのずと導きだせるはず。

 

多様性やフラットな働き方が定着し、経営層ではないビジネスパーソンにも、目指す未来像や人生観を持つことが求められる時代。真の意味で“あなたらしく”働くための内省力を、本授業から身に着けてみませんか?

 

文=田中ラン

今回取り上げたSchooの授業はこちら!
『ビジネスパーソンに必要な内省と自己分析』

 

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