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行政サービスの99%を電子化。「デジタル国家」エストニアは日本の未来

行政サービスの99%を電子化。「デジタル国家」エストニアは日本の未来

行政サービスを効率化するテクノロジーを意味する、政府(ガバメント)と技術(テクノロジー)を組みわせた言葉「GovTech(ガブテック)」が注目されてから数年が経ちました。日本でもマイナンバーカードの申請率が70%を突破し、ようやく行政サービスのデジタル化が進んできましたが、既に海外では当たり前のサービスとなっています。特に東欧のエストニアは、「GovTech先進国」として知られ、好事例が多く見受けられます。2017年よりエストニアにおいてeResidencyや政府機関のアドバイザーを務めるblockhive 代表取締役CEO日下光さんが講師を務めた『GovTech! -デジタルで変化する信頼と行政の近未来-』から、“電子国家エストニア”の現状を通して、ブロックチェーンをはじめとするテクノロジーが私たちの暮らしをどのように変えるのか学んでいきましょう!

どうなる、給付金・クーポン券問題! 政権のイメージダウンにつながるサラミ戦略とは?

どうなる、給付金・クーポン券問題! 政権のイメージダウンにつながるサラミ戦略とは?

昨今、SNSを中心に各メディアで話題になっている給付金・クーポン券問題。方向性が二転三転したことで「結局どうなるの?」という声も増えつつあります。もちろんこの問題は、12月10日(金)配信の『田中秀臣の最新経済ニュース(2021年12月号 第1回)』でも取り上げられました。講師を務めるのは、経済学者の田中秀臣先生です。先生は給付金・クーポン券問題をどのように解説するのでしょうか。

「100年安心プラン」ってどうなの?年金制度が抱える問題と自民党総裁選候補者の考え

「100年安心プラン」ってどうなの?年金制度が抱える問題と自民党総裁選候補者の考え

菅総理の辞任表明から約1カ月、次期総裁をめぐる闘いが行われていた最中である9月24日に放送された本授業『田中秀臣の最新経済ニュース(2021年9月号 第2回)』。9月号第1回に引き続き、自民党総裁選候補者の思想を経済的な観点から触れていきます。講師を務めるのは、経済学者の田中秀臣先生。今回、授業のメインテーマとなったのは“年金制度”についてです。Schooを受講している方もそうでない方も、「自分が高齢者になったとき、はたして年金はもらえるのか」と不安に感じている人は多いはず。本授業では、そんな年金制度が抱える問題や年金制度に関する次期総裁候補の考えを詳しく知ることができます。それでは、授業の内容を一部抜粋してご紹介。※9月29日に自民党総裁は岸田文雄氏に決定

オミクロン株発生で株価暴落? 変異株の蔓延がもたらす日本経済への影響

オミクロン株発生で株価暴落? 変異株の蔓延がもたらす日本経済への影響

Schoo人気授業の1つ『田中秀臣の最新経済ニュース』シリーズでは、毎回最新のトピックが取り上げられ、経済の視点をベースにその全容がひも解かれていきます。講師を務めるのは経済学者の田中秀臣先生です。11月26日(金)の授業でトピックとして挙げられたのは「林外務大臣の訪中リスク」「オミクロン株がもたらす世界と日本経済への影響」「補正予算の経済効果と乗数効果」の3つでした。先生は、これらトピックを経済の視点からどのように解説していくのでしょうか。

働く意欲がなくなる人急増中!? 緊急事態宣言・再延長がもたらす雇用への影響を経済学者・田中秀臣さんが解説

働く意欲がなくなる人急増中!? 緊急事態宣言・再延長がもたらす雇用への影響を経済学者・田中秀臣さんが解説

5月から隔週配信となった授業『田中秀臣の最新経済ニュース』。第34回は「マスコミと東京オリパラ報道の歪み」「高橋洋一辞任と景気」がテーマでした。また、ちょうど本授業配信の数時間前に、緊急事態宣言の再延長が決定。授業内では急遽、再延長がもたらす影響について取り上げられ、田中先生の考えをタイムリーに知ることができました。本記事ではそんな授業の一部をご紹介します。

相手と自分の間には何があるのだろうか?キャッチコピーのヒントを学ぼう!

相手と自分の間には何があるのだろうか?キャッチコピーのヒントを学ぼう!

■ギモンの法則とは?「ギモンの法則」は、悩める人のギモンを経済やビジネスの視点で読み解き、みんなで解決案を考えていく実践型授業です。5月は、課題解決のスペシャリストと学ぶ生放送授業(全4回)と、サロンワークショップ(全2回)を実施します。ビジネスの第一線で活躍されているプロの技を学び、仕事に活かしていきましょう。5月は『札幌発のさつまいもスイーツがブームを仕掛けていくには?』を考えます。ギモンびとに、北海道で夏でも食べたくなるさつまいもスイーツ「冷やしやきいも」を開発し、移動販売も行っている「父さんのやきいも」を経営する大島留美子さんをお迎えし、「父さんのやきいも」がブームを仕掛けていくために必要なことを考えていきます。今回の授業では阿部 広太郎先生により、「弱点をポジティブに変換する「共感ストーリー」のつくり方~キャッチコピー&タグラインを考える」と題して、どういう風にキャッチコピーを考えるといいのか?について学びを深めていきました。※この記事は「プロと学べる実践型問題解決ゼミ『ギモンの法則サロン』」の記事を一部抜粋してお届けしています。https://community.camp-fire.jp/projects/336763/activities/271808#main

SDGsを他人ごとにせず、意義のあるアクションにつなげるための視点

SDGsを他人ごとにせず、意義のあるアクションにつなげるための視点

SDGsは世界共通のキーワードであり、いまや企業や教育現場でも注目される言葉となりました。企業のSDGsへの取り組みも近年本格化し、ビジネスモデルや事業そのものを見直すケースも少なくありません。一方で、あまりに壮大な目標であることから、一人ひとりが自分ごととして捉えるのはなかなか難しい側面もあります。授業『SDGsを自分ごと化するための3個の視点』では、早稲田大学在学中から国際協力活動を始め、現在はフリーランス国際協力師として活躍する原貫太(はら・かんた)先生を講師に迎え、SDGsに取り組むために必要な視点を学びます。本記事では授業の一部内容を抜粋します。

マイナンバーカードって必要? 普及した先に見える未来とは

マイナンバーカードって必要? 普及した先に見える未来とは

国民間の普及率の低さが指摘されているマイナンバーカード。一方、マイナンバーを土台とした社会基盤は徐々に整いつつあり、日本がデジタル国家となる日はそう遠くないかもしれません。今回は株式会社blockhive代表取締役CEOの日下光先生を招き、誤解の多いマイナンバー制度や、普及の先にみえる未来の社会について学びます。

経済学者・田中秀臣先生に聞く「スガノミクスとは何なのか」

経済学者・田中秀臣先生に聞く「スガノミクスとは何なのか」

令和2年9月16日、菅義偉(すが・よしひで)第99代内閣総理大臣が誕生しました。その政策の中でも多くの方が注目しているのものひとつが「経済」でしょう。歴代最長となった安倍内閣において経済政策の柱とされていた「アベノミクス」。この後継となる「スガノミクス」はどのようにコロナ禍を経た日本の経済をかじ取りしていくのでしょうか。毎月最新の経済ニュースについて、経済学者田中秀臣氏の軽妙な語り口とともにお届けしてきたSchooの授業シリーズ『田中秀臣の最新経済ニュース』。その第25回、2020年9月号では「スガノミクスとは何か、そしていつまで続くのか?」と題し、授業時点で圧勝の形勢を見せていた菅内閣の経済政策について取り上げました。この記事で、スガノミクスとは何なのか、その取り組むべき課題は何なのかといった気になるポイントについてみていきましょう!

コロナの混乱に惑わさず、新しい時代を生きていくために。「Withコロナ時代」の心得

コロナの混乱に惑わさず、新しい時代を生きていくために。「Withコロナ時代」の心得

新型コロナウイルスの流行により、自宅での自粛やテレワークを強いられている人は少なくありません。今は我慢のときと不要不急の外出を控えやりたいことができていないことで、心身に不調をきたさないかと不安を覚えておられるのではないでしょうか? またデマの蔓延や買い占めなど社会的な混乱も生じました。コロナにまつわるデマに騙されないためにはどうすればいいんだろう? 外出自粛するなかでしっかり運動量を確保するには? 募る不安感やイライラを解消する方法が知りたい!上記のような大勢の人が抱いているであろう疑問や悩みに答えるべく、Withコロナ時代に心得ておきたいさまざまなTipsをまとめて紹介します。

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