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リーダーシップに苦手意識があっても大丈夫。「新米マネージャー」に贈る記事3選

リーダーシップに苦手意識があっても大丈夫。「新米マネージャー」に贈る記事3選

新年度からマネージャーなどのリーダー職に昇進し、やる気が高まる一方、「実はリーダーシップを取るのが苦手」「部下に信頼してもらえるリーダーになるためにはどうしたらいいだろう」と不安でいっぱい、という人もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな悩みを抱える方に向けて、リーダーの考え方や振る舞い方について示唆を得られる記事を3つピックアップしてご紹介します。

日本代表・森保監督スタイル。「コーチ型リーダー」のはじめ方

日本代表・森保監督スタイル。「コーチ型リーダー」のはじめ方

強豪国ドイツやスペインを破り、サッカー日本代表をW杯ベスト16に導いた森保監督。強烈なカリスマ性で選手をグイグイ引っ張るようなタイプのリーダーではなく、選手の言葉に耳を傾け、選手個々の考え方や能力を深く理解した上で戦術に取り入れていくスタイルの監督だと言われています。そんな、森保監督のスタイルは、人材開発や能力開発手法である「コーチング」に近い指導法。これは、ビジネスの現場では部下や育成対象者の自主性を高めつつ、目標達成に必要なモチベーションや行動を引き出す手法で、新人のみならずマネジメント層の育成にも効果的だとされています。今回は、コーチングの考えた方を取り入れたリーダー「コーチ型リーダー」をテーマに、これまで300人以上のリーダー向けにコーチングを実施してきたコーチ・エィ エグゼクティブ・コーチの本間達哉さんに、成果を上げるリーダーの条件やそのために求められるスキルについて解説いただきます。※この記事はSchooの授業「チームで成果を出すためのコーチング -今求められるコーチ型リーダーとは-」を再編集しています。

9割が組織の行動改革に成功した「壁マネジメント」のコツ

9割が組織の行動改革に成功した「壁マネジメント」のコツ

人事担当者にとって、マネージャーの育成は重要なタスクのひとつであるとともに、難易度の高い課題でもあります。どうすればマネージャーを育て上げ、チームプロジェクトを成功に導くことができる組織を作ることができるのでしょうか?そのためのヒントとなるキーワードが「壁マネジメント」です。Schooの授業『部下やチームが期待どおりに動く「壁マネジメント」術』では、「壁マネジメント」プログラムを開発した株式会社アタックスセールスアソシエイツ主任コンサルタントの山岸陽平先生より、壁マネジメントの極意がレクチャーされます。第2回の授業のタイトルは『成果につなげる「壁マネジメント」PDCA』。年間150名以上のマネージャーが学び、その9割が組織の行動改革に成功したという壁マネジメントのメソッドを授業の前半部分をテキスト化してお届けします!

ネガティブ思考を切り替える、考え方の癖を自覚する方法

ネガティブ思考を切り替える、考え方の癖を自覚する方法

何をするにもどうせうまくいかないだろう。そんなネガティブ思考に無意識にとらわれていませんか?Schooの授業『「どうせうまくいかない」 -勝手な決めつけを緩める方法-』では、自分の行動にマイナスな影響を与えやすい考え方の癖と向き合っていく方法について、人材開発領域のプロコーチとして活躍する株式会社LABEN CAREER代表取締役の大坂谷勇輝(おおさかや・ゆうき)先生が解説します。本記事は、その一部内容をお届けします。

積極的なコミュニケーションが大事! リモートワーク下でも最強のチームを創るコツ

積極的なコミュニケーションが大事! リモートワーク下でも最強のチームを創るコツ

仕事の生産性を向上させ、どこにも負けないチームを創るには、新人や部下の成長は欠かせません。しかし時代はコロナ禍。加えて昨今はリモートワークの導入により、新人や部下の育成難易度が上昇。チーム創りも以前より難しくなりました。『リモートワークでの最強チームの創り方』では、リモートワーク下で新人や中堅のマネジメント層の育成、チーム創りに課題を感じている人に向けた課題解決方法が多く紹介されます。また「リモートワーク下の部下のモチベーション低下が気になる……」「メンバーの生産性低下を何とかしたい!」といった悩みにも触れられています。講師を務めるのは、株式会社AHGS代表取締役・早川諒先生。実は先生も、リモートワーク下でさまざまな課題を抱えていました。しかしそこから、部下の成長を促してモチベーションを維持させ、最強のチームを創りあげたそうです。結果、コロナ禍にもかかわらず過去最高の売上を達成したとのこと。先生が導き出した最強のチームを創るための課題解決法とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

リーダーシップをとるのが苦手でも大丈夫!信頼されるリーダーの考え方・振舞い方

リーダーシップをとるのが苦手でも大丈夫!信頼されるリーダーの考え方・振舞い方

そうお悩みの人に、Schooでは『“選ばれ続ける”ビジネスパーソンになるための仕事のコツ』と題し、リーダーに対する考え方や振る舞い方のコツを伝授します。講師は、日本IBMやMicrosoftの役員を歴任した女性リーダー、佐々木順子先生。信頼されるビジネスパーソンになるための仕事のコツや頼られるリーダーの考え方や振る舞い方とは、どのようなものでしょうか。早速、本記事から授業を振り返ってみましょう!

部下が期待どおりに動き出す「壁マネジメント」術

部下が期待どおりに動き出す「壁マネジメント」術

部下が思うように動いてくれない。テレワークが導入されて余計にマネジメントがしづらくなった……。内心このような悩みを持っているマネジメント層の人たちは少なくないはずです。そんな人たちの特効薬となるかもしれない手法「壁マネジメント」をご存じでしょうか? 株式会社アタックスセールスアソシエイツにて主任コンサルタントとしてNTTドコモ、パナソニックグループなどの大企業から中小企業に至るまでの行動改革始動を行う山北陽平先生によって生み出された、マネジメント・メソッド。行動分析学に基づいたその内容は非常に効果的なうえ、シンプルで誰にでも実践可能です。現在マネジメントに悩む方も、これから部下を持つにあたって不安を抱える方もぜひこのテキストで壁マネジメント術に入門してください!

リモートワークで求められる新しいマネジメント能力

リモートワークで求められる新しいマネジメント能力

リモートワークや副業など、ここ2~3年で働き方の新しい選択肢が増えました。また、転職が当たり前になり、人材の流動化は避けられません。その分、マネージャーには以前より求められることが増えています。つい最近、管理職に就き、マネージャーとしての動き方に不安を感じている人もいるのではないでしょうか。Schooの授業「マネージャーの“いままで”とそして“これから”を考える」では、リクナビ編集長、リクルートライフスタイル社長などを歴任してきた冨塚優先生を招き、マネジメントの基本に立ち返りながら、マネージャーとしての立ち振舞や考え方などを整理します。本記事では、1万人以上の部下を率いてきた冨塚先生が考える「今後求められるマネジメント能力」を深掘りして紹介します。

「リーダーシップ」を勘違いしていません? 良いチームづくりのポイント

「リーダーシップ」を勘違いしていません? 良いチームづくりのポイント

リーダーはチームにとって重要なポジションですが、その役割を説明できる人は少ないのではないでしょうか。リーダーの立場になれば、誰もが一度は「良いリーダー、良いチームとは?」と悩むものです。今回はAHGS NEXT Inc代表取締役でグローバル起業家の早川諒先生をお招きし、良いチームワークをつくるためのポイントを教えてもらいました。

過去最高の売上を達成した社長から学ぶ! リモートワークのままでも生産性を劇的に向上させる方法

過去最高の売上を達成した社長から学ぶ! リモートワークのままでも生産性を劇的に向上させる方法

コロナ禍における「新しい働き方」として、数々の企業がリモートワークを導入し始めました。ただその結果は企業によってさまざま。個々の生産性が上がり業績向上につながった企業もあれば、まったく逆の展開を迎えた企業も少なくありません。今回紹介する授業『リモートワークでの最強チームの創り方』の講師、早川諒先生が代表取締役を務める株式会社AHGSも、コロナ禍で業績が悪化した企業の1つです。会社と雇用を守るためにリモートワークを導入した当初、社員は離職、業績は悪化したとのこと……。しかし先生はそこから奮起! なんと、2020年に過去最高の売上を達成するほどに業績を向上させました。しかもリモートワークという働き方はそのままに。本授業は、リモートワークのままでも生産性を劇的に向上させ、スタッフのモチベーションも維持、向上させるノウハウが学べる60分。早川先生の経験をもとにした再現性の高いそれらは、まさに珠玉の一手。本記事では、そんな授業の一部をご紹介します。

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