業務効率化(86)

知ってトクする人間関係の技術。元アナウンサーが教える「コミュニケーションの3つの壁」とは?
仕事をする上で、コミュニケーションに悩んでいるという方は多いのではないでしょうか?人間にはさまざまなタイプが存在する以上、苦手な人とも接しなければならない機会は必ず訪れます。そんなとき、コミュニケーションコストを最低限に伝えたいことを伝えられる技術を身につけたいですね。毎週月曜日朝9:00-開講されている朝Schooの第六回『人間関係の技術』では、コミュニケーションのプロである元アナウンサー兼記者で株式会社アットリーチェ代表取締役の木村明日香先生から人間関係をよくするコミュニケーションの技術がレクチャーされました。

1文を短く、入れる情報は1つだけ! プレゼン内容を相手に伝えるコツ
新商品の開発時や、自社サービスを他社に薦める際、必ずおこなうプレゼン。ただ、伝えたいことが相手に伝わらず、苦手に感じるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。また昨今は、オンラインでプレゼンを行う機会や録画納品が増え、ますます高度なプレゼンテクニックが必要になったように感じます。そのテクニックを人材育成の場で伝えていくのは、非常に難しいものです。授業『どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ』では、プレゼンを上達させるテクニックや本番で意識するポイントが数多く紹介されます。講師を務めるのは元NHKキャスターで株式会社メリディアンプロモーション・代表取締役の牛窪万里子先生です。自分のプレゼン内容がなぜ相手に伝わらないのか。どうすれば伝わりやすいプレゼンができるのか。その答えはきっと本授業から学べることでしょう。

在宅ワークで仕事スイッチを入れる!「絶対達成」の経営コンサルタントが伝授する2つの秘訣
在宅ワークを導入する企業が増えましたが、家だといまいちスイッチが入らない方もいるのではないでしょうか。仕事モードに上手に切り替われるコツがあればぜひ知りたいですよね。そんな悩みに答えてくれるのが、『絶対達成マインドのつくり方』『絶対達成バイブル』など「絶対達成」シリーズの著書として知られる経営コンサルタントの横山信弘先生。ここでは、在宅ワークでも目標を「絶対達成」する仕事スイッチの入れ方についてご紹介します。

成長意欲が高い人必見! 伊藤羊一先生による、「リーダー」「伝える」「動く」の本質がわかる授業3選
日本や世界のビジネスで活躍の場を広げているリーダーは、「リーダーシップ」「伝える力」「行動力」を兼ね備えています。しかし彼らも、最初からこれらの能力を身に付けていたわけではありません。あらゆるものから学び、考え、行動に移し続けた結果がいまの彼らを作り出しているのです。「ヤフー株式会社Yahoo!アカデミア学長」「グロービス経営大学院 客員教授」「株式会社ウェイウェイ 代表取締役」という3つの役職を持ち活躍している、伊藤羊一(いとう・よういち)先生もその一人。ここでは、そんな伊藤先生の経験から紡ぎだされた「リーダーシップ」「影響力」「行動力」に関する授業をセレクトして紹介します。

目標達成には「センス」が必要。ある人/ない人の違い
仕事やプライベートの目標を抱いていたけどなかなか進まない。あるいは挫折してしまった。そのような経験は誰にでもあるでしょう。そこであなたに足りなかったのは「目標を達成するセンス」かもしれません。ここまで聞いて「それじゃあ自分には無理じゃないか」とあきらめないでください。センスは才能とは違い、誰でも磨き育てることができるものなのです。そのような目標達成のための理論や実際にセンスを磨く方法についてレクチャーしてくれるのがSchooの授業「どんな時代でも、どんな仕事についても、目標を「絶対達成」させられる人の特徴」。講師はベストセラー「絶対達成」シリーズの著者であり、アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長としてさまざまな企業のコンサルや講演活動を行う横山信弘先生です。「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した人物としてご存知の方も多いのではないでしょうか。本記事で横山先生の考案した「目標達成するためのセンスの磨き方」について学びましょう!

必要なフォルダーが1秒で見つかる、「ショートカットキー」テクニック
パソコンのキーボードを組み合わせて入力するショートカットキー。その名の通り、マウスや手入力で行う動作をショートカットすることで、スピーディに仕事がはかどるパソコンのテクニックです。コピー、ペースト、カットなど一般的なショートカットキーは知っていても、もっと便利で使えるワザがあれば知りたくありませんか?Schooの授業『パソコン仕事を時短化する「ショートカットキー」テクニック』では、作業を進め仕事も早く終わらせたいビジネスパーソンの方に向けて、意外と知られていない便利なショートカットキーと、ショートカットキーを活かしたファイル整理術を伝授します。講師は「事務作業撲滅コンサル」の黒川希一郎先生。月に50時間かかっていた事務作業をボタン一つで終わらせるという黒川先生のテクニック、教えていただきましょう!

オンライン会議の成功のコツは、議題に「?」をつけること
コロナ禍で急速に浸透したオンライン会議。画面オフで表情が見えないメンバーに向かって話し続け、発言が一人に偏らないようにしたり、バランスよく話を振ったり……。この1年間、人材育成を意識したオンライン会議の難しさを実感することの連続だったのではないでしょうか。Schooの連載授業『これから求められるデジタルコミュニケーション力』の第2回目は、『誰かに教えたくなる「オンライン会議」の極意』。マーケティングコーチである横田伊佐男先生が講師となり、オンライン会議でのコミュニケーション力を伝授。オンライン会議で本当に部下に意図が伝わっている?オンライン会議だけで合意を得ているけど、満足感を持って仕事に打ち込んでもらっている?本授業から、そんな不安を解消できるヒントが見つかること請け合いです!

他の社員に差をつける! 仕事を抱え込まず、成果を出す3つのポイント
仕事が多すぎてワークライフバランスが保てておらず、つらい。勤務時間が長いわりに成果につながっていない気がする……。そのような悩みを持つ人は、もしかしたら「仕事の抱え込み」をしてしまっているのかもしれません。アーサーアンダーセン、PwC、マーサー、アクセンチュアなどの外資系コンサルティング企業にプリンシパル(部長クラス)として勤め、5万人以上のリストラと6,500人以上のリーダー選定・育成にかかわってきた人事・戦略コンサルタントの松本利明先生は長年「ちょっとした仕事のやり方・コツの違いで大きな結果の差が生じることを目にしてきた」といいます。

人はなぜ継続できないか……仕事に役立つ「習慣化スキル」
あなたが普段、「習慣」にしていることは何ですか? 筋トレ、早起き、資格の勉強、寝る前の読書……など、いろいろありますが、胸を張って「長い間ちゃんと続けている」と言えるものはいくつあるでしょうか。Schooの授業「『習慣が10割』-習慣ひとつで仕事も人生もうまくいく-」では、5万人を変えた習慣形成のプロ、吉井雅之先生をお迎えし、どんな人でも「続けられる」習慣化のスキルを教えていただきます。習慣が続かない理由や習慣の必要性についてお話いただき、仕事や人生がうまくいく方法について一緒に考えていきましょう!

「箇条書き思考」を身につければ、情報を正確に伝えるビジネスパーソンになれる!
要素をわかりやすく列挙するためによく使われる「箇条書き」。使ったことのある人は多くいるでしょう。しかし、「“実態”を表す情報」(ファクト)と「“共感を呼ぶ”論拠」(ロジック)を意識した「箇条書き」と言われてピンとくる人はそう多くはないはずです。これは、かつてマーケティングリサーチ企業として業界をリードする「マクロミル」外資系コンサル・大手広告代理店・シンクタンクチームに所属し、月500点以上のファクトデータを収集するリサーチ業務に携わってきた葦原大介先生の著書、『新・箇条書き思考』(明日香出版社)でレクチャーされている思考です。葦原先生を講師として招いたSchooの授業が「ファクトとロジックで相手に伝わる『箇条書き思考』」。情報収集と伝達のプロの知見をぜひ取り入れてみてください!