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成功の鍵は「習慣」にあった? 習慣を手に入れるために必要なこととは

成功の鍵は「習慣」にあった? 習慣を手に入れるために必要なこととは

昨今は、成功や結果を出し続けるには「習慣」や「ルーティーン」といった「毎日決まった何かを継続させること」が必要であると考えられています。確かにスティーブ・ジョブズ氏や、イチロー選手といった大きな成功を手にしている人は、それぞれ暮らしの中に習慣となるものを取り入れていました。そう考えると決して間違いではないのかもしれません。ただ一方、そんな成功者を見てこう思い、諦めてしまう人がいるのも事実です。「自分には彼らのような才能も能力もないから、習慣化なんてできない」と。本当は、習慣化させたいことがあるはずなのに。本授業で講師を務めるのは、そんな人達の意識や考えを変えてきた有限会社シンプルタスク・代表取締役の吉井雅之先生です。著書『習慣が10割』(すばる舎)は、いまも多くの人が抱える「習慣」に対する固定概念を再形成させ続けています。そんな吉井先生から今回学ぶのは「脳」と「習慣」と「自分軸」の関係性について。ここでは、吉井先生の熱い気持ちがこもった60分の授業からポイントとなる部分をまとめています!

9割が組織の行動改革に成功した「壁マネジメント」のコツ

9割が組織の行動改革に成功した「壁マネジメント」のコツ

人事担当者にとって、マネージャーの育成は重要なタスクのひとつであるとともに、難易度の高い課題でもあります。どうすればマネージャーを育て上げ、チームプロジェクトを成功に導くことができる組織を作ることができるのでしょうか?そのためのヒントとなるキーワードが「壁マネジメント」です。Schooの授業『部下やチームが期待どおりに動く「壁マネジメント」術』では、「壁マネジメント」プログラムを開発した株式会社アタックスセールスアソシエイツ主任コンサルタントの山岸陽平先生より、壁マネジメントの極意がレクチャーされます。第2回の授業のタイトルは『成果につなげる「壁マネジメント」PDCA』。年間150名以上のマネージャーが学び、その9割が組織の行動改革に成功したという壁マネジメントのメソッドを授業の前半部分をテキスト化してお届けします!

生産性が10倍も向上! Googleカレンダー×Googleアプリで仕事の効率を上げる方法

生産性が10倍も向上! Googleカレンダー×Googleアプリで仕事の効率を上げる方法

いまや多くの人が活用しているGoogleアプリ。ツールの種類が多いだけでなく、誰でも気軽に使えるのが魅力の1つです。またアプリ同士を連携させて活用することで、使い方が大きく広がるのも良い点でしょう。今回紹介する授業『Googleカレンダー×Googleマップで仕事もプライベートも10X』では、Googleアプリを連携させて活用する方法が学べます。講師を務めるイーディーエル株式会社代表取締役・平塚知真子先生によると、Googleアプリは使い方次第で、10倍の生産性向上が期待できるとのこと。Googleアプリを仕事やプライベートで活用している人は多いはず。それらをもっと使いこなしたい人はもちろん、これから使い始めようと考えている人も必見です。本記事では、そんな授業の一部を掘り下げてご紹介。

Googleの新事業基準に学ぶ、新しい未来を描くための目標設定の方法

Googleの新事業基準に学ぶ、新しい未来を描くための目標設定の方法

ビジネスにおいて、未来のイメージを思い描くことは重要です。向かうべき目標があいまいでは、成果にまっすぐ向かっていくことはできません。しかし、VUCA時代といわれる現代、コロナショックの到来など予想しえない事態を経て、未来に向けた戦略をいったいどう描けばいいのか悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。そんな方々の羅針盤代わりとなるSchooの授業シリーズが『成功企業の事例から学ぶ「一枚の未来地図」』。全四回の授業では、約6,000商品のプロモーション開発、大手企業100社超のコンサルティング経験を持ち、その知見を“紙1枚にまとめる”メソッドをプログラム化したマーケティングコーチの横田伊佐男先生からGoogleやNetflix、富士フイルムといった成功企業の「知られざる実例」を元にした「新しい未来の描き方」を学ぶことができます。この記事では、新しい未来を描くための最初の2ステップについて取り上げた第一回の授業『仕事の成果を変える「1枚の未来地図」』の一部を抜粋してご紹介します。

資料作りに即役立つ! 伝わるデザインのための4ポイント

資料作りに即役立つ! 伝わるデザインのための4ポイント

報告書やプレゼン資料など、ビジネスの現場ではさまざまな書類を作る機会があります。誰でもプロと同じツールでデザインできるようになった時代だからこそ、「伝わるデザインと伝わらないデザインの差」が大きくなっています。「より見やすく、伝わりやすい資料を作るためにはデザインへの基本的な理解が必要だ」と実感している方も多いのではないでしょうか。今日は、そんなお悩みを持つ方にピッタリな、「ルールに沿った論理的デザインを身につける方法」についてまとめました。講師は、WEBやグラフィックの分野で活躍しつつ、デザインに関する著書を多く出されているデザイナーの佐藤好彦先生。論理的に筋道を立てたデザインをするための思考法を解説します。

部下が期待どおりに動き出す「壁マネジメント」術

部下が期待どおりに動き出す「壁マネジメント」術

部下が思うように動いてくれない。テレワークが導入されて余計にマネジメントがしづらくなった……。内心このような悩みを持っているマネジメント層の人たちは少なくないはずです。そんな人たちの特効薬となるかもしれない手法「壁マネジメント」をご存じでしょうか? 株式会社アタックスセールスアソシエイツにて主任コンサルタントとしてNTTドコモ、パナソニックグループなどの大企業から中小企業に至るまでの行動改革始動を行う山北陽平先生によって生み出された、マネジメント・メソッド。行動分析学に基づいたその内容は非常に効果的なうえ、シンプルで誰にでも実践可能です。現在マネジメントに悩む方も、これから部下を持つにあたって不安を抱える方もぜひこのテキストで壁マネジメント術に入門してください!

先入観を“裏返す”ことで、斬新なアイデアが生み出せる?

先入観を“裏返す”ことで、斬新なアイデアが生み出せる?

みなさんは「いい加減」という言葉にどんな印象を持っていますか?あまり良い印象を持っている人はいないはずです。しかし、株式会社朝日広告社ストラテジックプランニング部プランニングディレクターで、企業のブランディングやマーケティングの戦略支援に従事する羽田康裕(k_bird)先生は、「いい加減な人ほど生産性が上がる」として、そのビジネス理論を著書『無駄な仕事が全部消える超効率ハック』(フォレスト出版)にまとめました。本記事では、『超効率ハック』のポイントを羽田先生自ら解説する授業シリーズ、好評を受けて開講された第二回の内容を、テキスト化してお届けします。

インプットを習慣化させ、定着させるアウトプット法ー過去記事から学ぶ

インプットを習慣化させ、定着させるアウトプット法ー過去記事から学ぶ

学びに必要なのはインプットとアウトプット。「実はインプットよりアウトプットの方が大事」という話はよく聞きますが、ついついインプットばかり意識してしまい、学びが定着しないことはありませんか?この記事ではアウトプットを意識していただくために、「誰でも簡単にすぐできる」アウトプット法をまとめてご紹介します。「今まで意欲はあるが続かなかった…」という方も、学びの継続が期待できるはずです。

「リーダーシップ」を勘違いしていません? 良いチームづくりのポイント

「リーダーシップ」を勘違いしていません? 良いチームづくりのポイント

リーダーはチームにとって重要なポジションですが、その役割を説明できる人は少ないのではないでしょうか。リーダーの立場になれば、誰もが一度は「良いリーダー、良いチームとは?」と悩むものです。今回はAHGS NEXT Inc代表取締役でグローバル起業家の早川諒先生をお招きし、良いチームワークをつくるためのポイントを教えてもらいました。

「要約力」の第1ステップ、情報収集の質を高める方法

「要約力」の第1ステップ、情報収集の質を高める方法

さまざまな情報があふれる現代において、端的にわかりやすく情報を伝える能力は非常に重宝されます。そのような能力を一言で表すと「要約力」といえるかもしれません。そんな要約力について学べる授業が『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』です。この授業の講師は伝える力〔話す・書く〕研究所所長でライティングサロン主宰も務める山口拓朗先生。もともと出版社で編集者・記者として働いていた山口先生は2002年にフリーライターとして独立して以来、3300件以上の取材を行ってきました。そんな先生が要約についての知見をまとめた人生で20冊目の書籍が『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』(日本実業出版社)です。言葉のプロ、山口先生の編み出した情報をまとめるためのノウハウを自分のものとし、仕事やプライベートに活かしましょう!

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