コミュニケーション術(157)
「パターン分類」から考える、落ち込んだ気持ちから立ち直る方法
仕事でミスをしてしまった……。尊敬する上司に厳しく注意された。そんなとき、人は必ず落ち込んでしまいます。そして、そのことばかり考えてしまって仕事やプライベートが手につかずに困ってしまう。そのような経験に覚えがありませんか?できるだけ早く立ち直りたいところですが、気持ちを切り替える「技術」を持っている人はそうはいません。そこで役に立つのが、200社以上の企業の経営支援に携わってきたアタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長で経営コンサルタントの横山信弘先生の知見です。先生が講師を担当するSchooの授業シリーズ『人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~』。シリーズ第7回のタイトルはそのものずばり、「めちゃくちゃ落ち込んだときの立ち直り方」です。受講生とのコミュニケーションを重視する横山先生の授業を通して、効果的な立ち直り方を体得しましょう!
同僚に嫉妬してしまう……。その感情を上手にコントロールするには?
どんな人でも多かれ少なかれ「嫉妬」の感情を抱いた経験はあるはず。良いプロジェクトに抜擢される同僚、上司に気に入られる後輩、プライベートが充実している学生時代の友人……その対象は、挙げればキリがありません。Schooの連載授業『ビジネスでもプライベートでも選ばれる~愛されコミュ力~』今回のテーマは「嫉妬との上手な付き合い方」。避けられない嫉妬心といかに向き合い、日々を軽やかに過ごす方法を伝授します。講師は、ANAのグランドスタッフとして100万人以上を超えるお客様サービスに携わった経験を持つ、育成・コミュニケーション専門家の桑野麻衣先生。先生が質問を投げかけ、受講生が回答。その答えにアドバイスをしていきます。本記事では、アドバイス内容を深掘りして紹介します!
仕事がデキる人になるための「謝罪のお手本」。ベストな謝罪の3ステップ
仕事の中でも最も憂鬱なもののひとつが「謝罪」です。しかし、お客様と接する以上、そういった事態が生じることは避けられません。そして、謝罪を通してお客様をより不快な気持ちにさせてしまうのか、それとも誠意をしっかりと伝えることで納得していただきより自社のファンとなってもらうのかは、あなたの謝罪スキルにかかっているのです。Schooの授業『謝罪のお手本』で謝罪スキルを磨き、来るべきそのときに備えましょう。講師は株式会社スパークスラボ、マスタートレーナーで『仕事がデキる人が必ずおさえている謝罪・クレーム対応の鉄則』著者の浅井真紀子先生です。ここではその内容を抜粋して紹介します。
考え方や価値観が違っても上手くいく集団、バラバラで終わる集団
チーム力がビジネスで大事なのは、誰もがうなずくところでしょう。しかし、立場も能力も違う人々が共同作業するのは、本来簡単なことではありません。そこで学びたいのが、協働的思考「コレクティブ・インパクト」。2011年に米スタンフォード大学で生まれた概念です。地域・企業・行政など多様な社会課題解決型事業を行う株式会社エンパブリック代表の広石拓司さんにコレクティブ・インパクト思考と、考え方の異なる人と協働するためのマインドセットについて伺いました。※この記事はSchooの授業『協働的思考「コレクティブ・インパクト」-立場を超えて未来をつくる協働の方法』を再編集しています。
心理学的に効果的なプレゼンテーション。そのポイントは“5つのP”
プレゼンテーションがもっとうまくなりたい……! そう切望するビジネスパーソンは多くいることでしょう。一般社団法人日本マインドリーディング協会理事、日本ビジネス心理学会上級マスター、株式会社浅野屋代表取締役、MonkeyFlip代表・デザイナーなど数多くの肩書を持つ岸正龍先生は、「プレゼンには“5つのP”が必要」と話します。岸先生が受け持つSchooの人気授業シリーズ『ビジネスで使える賢い心理学』。その第23回「ズルい話し方 -印象を操るプレゼン術とは-」でレクチャーされた、ズルいプレゼンテクニックを一部抜粋して皆さんにお届けします!
新年度のいまこそ!これから身につけるべき「ビジネススキル」が無料で学べる4月の生放送ラインナップをご紹介
新型コロナウイルスの影響で、リモートワークの普及や副業をするビジネスパーソンの増加など、世の中の働き方が大きく変わったこの一年。オンライン環境下でチャットツールを通した文章でのやりとりや遠隔でのミーティングの機会も増え、今までの対面とは異なるコミュニケーションに今でも戸惑っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、そんな方のために、「文章力」「オンライン仕事術」「オンラインファシリテーション力」「投資」「パーソナルブランディング」など、先行き不透明な時代に迎えた新年度のいまだからこそ、身につけておきたいスキルや知識が学べる4月開講の生放送授業を5つご紹介します。
初対面でも使える! 相手の本音を引き出す心理学に基づいた「質問術」
「腹を割って話してくれ!」と直接的に頼んだところで本音を引き出すことはできないのは皆さんご存じのとおりです。では、どうすれば部下や上司、取引先など関わる人々の本音を知ることができるのでしょうか。──そのカギとなるのが「質問の仕方」です。そう語るのは、一般社団法人日本マインドリーディング協会理事で「電話占い師」としても人気を博している岸正龍先生。先生が受け持つ授業シリーズ『ビジネスで使える賢い心理学』第21回「相手が話したいことを引き出す質問テクニック」の内容を、本記事で押さえましょう!
「積極的に聞く」を意識するだけで、ビジネスもプライベートも変わっていく
プレゼンテーション能力や交渉術など、多くのビジネスパーソンは「話し方」を磨きたいと考えているかもしれません。 しかしながら、話すためにはまず「聞く」ことが重要になってきます。より良いアウトプットを行うには、より良いインプットが起点に必要なのです。そのためにも、これからビジネスパーソンに求められるのは「聞く」技術です。 今回は「聞く」技術について、外資系のトップコンサルとして活躍する清水久三子氏が解説します。※この記事は、『ビジネスを成長させる「聞く」技術ーなぜ今、「聞く」技術なのか』を再編集しています。
ポジティブに捉える「目標」とは――挫折せず目標達成する方法
自分がやりたいことを目標にしても、なかなか達成できない。そんな経験が重なると、目標に対して苦手意識をもっていまいますね。でも、それはもしかすると、目標の設定方法が適切でないからかもしれません。Schooの授業「なぜポジティブのほうが目標達成しやすいのか?」では、経営コンサルタントの横山信弘(よこやま・のぶひろ)先生が、達成できる目標設定のポイントと、目標に向き合うポジティブな姿勢について解説します。本記事では、その一部内容を抜粋します。
ビジネスシーンで「なるほど」「了解しました」を使うのは失礼!
日常生活でよく使われる“とっさの一言”は、使いどころやタイミングを誤ると相手に失礼になるかもしれません。たとえ悪意はなくても、それがきっかけで人間関係がぎくしゃくしてしまうこともあるでしょう。言葉の選び方で悩んでいる人へ、博報堂のフェローでスピーチライター・コラムニストのひきたやすお氏がアドバイスします。※この記事は『博報堂スピーチライターが教える言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業』を再編集しています。