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ビジネススキル(352)

ビジネスシーンで「なるほど」「了解しました」を使うのは失礼!

ビジネスシーンで「なるほど」「了解しました」を使うのは失礼!

日常生活でよく使われる“とっさの一言”は、使いどころやタイミングを誤ると相手に失礼になるかもしれません。たとえ悪意はなくても、それがきっかけで人間関係がぎくしゃくしてしまうこともあるでしょう。言葉の選び方で悩んでいる人へ、博報堂のフェローでスピーチライター・コラムニストのひきたやすお氏がアドバイスします。※この記事は『博報堂スピーチライターが教える言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業』を再編集しています。

相手に嫌な思いをさせない「ノー」の伝え方

相手に嫌な思いをさせない「ノー」の伝え方

会社の上司の誘いや、相手が良かれと思ってする提案は、なかなか断りづらいものです。本当は断りたいのに引き受ける、興味がないのに参加するといった行動を続けていると、やがて自分にストレスがかかり、相手との関係にも悪影響をもたらします。それでも、相手との立場上どうしても誘いを断りづらい、というケースもあるでしょう。相手に「ノー」と伝えつつ、相手の意見も尊重する方法を、NPO法人アサーティブジャパン代表理事の森田汐生(もりた・しおむ)さんが講師を務めた『「断り方」相手との良い関係は維持する』から考えましょう!

ゴリ押しタイプには「合気道」で返す。気弱な人が自分の思いを伝えるテクニック

ゴリ押しタイプには「合気道」で返す。気弱な人が自分の思いを伝えるテクニック

環境や他者を過度に意識してしまい、自分の意見を犠牲にしてしまいがちな“気弱さん”。若い人を中心に増えてきたともいわれるこの気弱さんが、とくに困るのがプレゼンの場や、気弱な性質を理解しない職場の人々とのコミュニケーションです。人気スピーチライターの蔭山洋介さんが講師を務めた『「気弱な人」の失敗しない話し方~思いが伝わる5つのステップ~』の授業を元に、気弱さんが自分の意見を押し込めないための護身術とその対処法を考えていきましょう。

HSPは5人に1人。繊細さんは“自己実現”に目を向けよう

HSPは5人に1人。繊細さんは“自己実現”に目を向けよう

深く傷つきやすい、光や音などの環境ストレスに敏感……。そんな性質をもつ方は、もしかしたらHSPかもしれません。HSPの人は日常生活でストレスを受けやすいため、居心地よく過ごすためには、いくつかの心がけが必要です。HSPの定義や特性、居心地よく過ごすためのポイントを一般社団法人あがり症克服協会理事の宮松大輔さんが講師を務めた『HSPそんな私が居心地よく過ごす方法』から考えていきましょう。

レベル5の「苦しい」は逃げていい。苦しさを数値化して正しく向き合う

レベル5の「苦しい」は逃げていい。苦しさを数値化して正しく向き合う

「仕事がうまくいかなくて苦しい」「慣れない業務に苦しんでいる」など、日常の中で何気なく使ってしまう「苦しい」という言葉。もしかするとその言葉は、あなたをネガティブな方向に導いているかもしれません。「苦しい」という言葉の使い方を見直し、何事もポジティブに取り組むための方法を、経営コンサルタントの横山信弘さんが講師を務めた『人生を変えるポジティブサプリ~前向きになれるテクニック「苦しまない3つのコツ」』の授業をもとに考えてみましょう。

考え方や価値観が違っても上手くいく集団、バラバラで終わる集団

考え方や価値観が違っても上手くいく集団、バラバラで終わる集団

チーム力がビジネスで大事なのは、誰もがうなずくところでしょう。しかし、立場も能力も違う人々が共同作業するのは、本来簡単なことではありません。そこで学びたいのが、協働的思考「コレクティブ・インパクト」。2011年に米スタンフォード大学で生まれた概念です。地域・企業・行政など多様な社会課題解決型事業を行う株式会社エンパブリック代表の広石拓司さんにコレクティブ・インパクト思考と、考え方の異なる人と協働するためのマインドセットについて伺いました。※この記事はSchooの授業『協働的思考「コレクティブ・インパクト」-立場を超えて未来をつくる協働の方法』を再編集しています。

大事な相槌「さしすせそ」。初対面で好かれる3つのテクニック

大事な相槌「さしすせそ」。初対面で好かれる3つのテクニック

ビジネスシーンで、「人の心を読みたい」「本音を知りたい」と思うことはありませんか? そんな人に向けて、人の心の動きにフォーカスしたビジネス理論を日本マインドリーディング協会の理事で、『一瞬で印象を操る ズルい話し方』の著者である岸正龍(きし・せいりゅう)さんに『相手から無条件の好意を引き出す方法』を教えて頂きました。※この記事はSchooの授業「ビジネスで使える賢い心理学ー相手から無条件の好意を引き出す法」を再編集しています。

質問は最低限でいい。百戦錬磨のインタビュアーが教える「聞く技術」

質問は最低限でいい。百戦錬磨のインタビュアーが教える「聞く技術」

インタビューだけでなく、面接や商談、日常生活などあらゆるシーンで求められる「聞く」コミュニケーション力。テクノロジーの発達によって聞き手が介在せずコミュニケーションが実現する場も増えてきましたが、そんな現代社会こそ、聞く技術の需要は高まっています。今回は、累計2万5,000人以上に話を聞いてきたインタビュアー・ライターの宮本恵理子さんにインタビューの現場で培ったノウハウをお聞きしました。※この記事はSchooの授業「行列のできるインタビュアーの聞く技術」を再編集しています。

「あなたしかいない」を伝える。断られない依頼メール

「あなたしかいない」を伝える。断られない依頼メール

相手に嫌がられずに急なお願いをする方法はないものか。上司に意見をしなければならず、気を使う……。このような場面は社会人生活で数多く発生し、そのたびに気が重くなってしまっているという人も少なくないはずです。そこでどのような文章を書けばよいのか、編集者・記者を経て現在は「Super Writer養成講座」などで“伝える技術”をレクチャーする、伝える力[話す・書く]研究所の山口拓朗さんにお話を伺いました。※この記事はSchooの授業『「急なお願い」「意見指摘」「催促」が上手く“伝わる”文章』を再編集しています。

“幸せなギバー”になるための「ポジティブ思考」のつくり方

“幸せなギバー”になるための「ポジティブ思考」のつくり方

ポジティブな人の方が「長生き」「生涯年収が高い」などのデータもあり、ポジティブに生きることでより豊かな人生を送ることができると言われています。しかし、ネガティブ思考をいきなり大きく変えることは難しいものです。そこで、ポジティブ思考を3つに分類し、目指しやすいポジティブのレベルにフォーカスして、少しずつ思考を変えていく方法を解説します。※この記事は経営コンサルタントの横山信弘さんが講師を務めた「人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~」を再編集しています。

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