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相手に嫌な思いをさせずに「ノー」と伝える3つのポイント

相手に嫌な思いをさせずに「ノー」と伝える3つのポイント

会社の上司の誘いや、相手が良かれと思ってする提案は、なかなか断りづらいものです。本当は断りたいのに引き受ける、興味がないのに参加するといった行動を続けていると、やがて自分にストレスがかかり、相手との関係にも悪影響をもたらします。一方で、相手との立場上どうしても誘いを断りづらい、と心配になってしまうこともあるでしょう。そんな「ノー」と言えない文化は、1対1の関係だけでなく、ひいては組織、会社全体のストレスフルな環境を作る一因になりがちです。部下や新人社員の教育にあたる方は、誰もが「ノー」と伝えられる環境を意識して作っていくことが大切です。相手に「ノー」と伝えつつ、相手の意見も尊重する方法を、NPO法人アサーティブジャパン代表理事の森田汐生(もりた・しおむ)先生の授業『「断り方」相手との良い関係は維持する』から探ります。

忙しい上司に声をかけるとき、意識したい3つのポイント

忙しい上司に声をかけるとき、意識したい3つのポイント

仕事で必要なコミュニケーションを取るにしろ、ついタイミングを考えてしまいがちなのが上司への声かけです。忙しそうにしている上司を見ると、緊急の相談でも話しづらい、という方は多いのではないでしょうか。こうした上司への話しづらさは、仕事の遅滞やミスなどにつながり、結局良い結果には結びつきません。上司側がコミュニケーション・エラーを解決するために意識すべきこともありますが、自分自身ではどのような意識をすれば良いのでしょうか。授業『忙しい上司とも話ができる相談の仕方』では、こうした上司とのコミュニケーションを円滑に進めるためのコツを、NPO法人アサーティブジャパン代表理事の森田汐生(もりた・しおむ)先生が解説します。

相手の本音を引き出すためには、露天掘×油田掘の組み合わせが肝心!

相手の本音を引き出すためには、露天掘×油田掘の組み合わせが肝心!

ビジネスにおいて他者とのコミュニケーションは必須。しかし昨今は新型コロナウイルスの影響で非対面コミュニケーションの機会が増え、「なかなか自分の質問した意図が伝わらない」や「相手の思っていることを上手に引き出せない」といった課題を抱え始めた人も多いようです。そんな若手を育成するためには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。そこでおすすめなのが『相手と自分の本音を引き出す「質問」術』という授業。講師を務めるのは、元NHKキャスターで株式会社メリディアンプロモーション・代表取締役の牛窪万里子先生です。本授業では対面・非対面にかかわらず、質問によって相手から本音を引き出し、コミュニケーションをより円滑にさせるエッセンスが紹介されています。ここでは授業の内容を少しだけご紹介。

オンライン会議の成功のコツは、議題に「?」をつけること

オンライン会議の成功のコツは、議題に「?」をつけること

コロナ禍で急速に浸透したオンライン会議。画面オフで表情が見えないメンバーに向かって話し続け、発言が一人に偏らないようにしたり、バランスよく話を振ったり……。この1年間、人材育成を意識したオンライン会議の難しさを実感することの連続だったのではないでしょうか。Schooの連載授業『これから求められるデジタルコミュニケーション力』の第2回目は、『誰かに教えたくなる「オンライン会議」の極意』。マーケティングコーチである横田伊佐男先生が講師となり、オンライン会議でのコミュニケーション力を伝授。オンライン会議で本当に部下に意図が伝わっている?オンライン会議だけで合意を得ているけど、満足感を持って仕事に打ち込んでもらっている?本授業から、そんな不安を解消できるヒントが見つかること請け合いです!

心理学的に効果的なプレゼンテーション。そのポイントは“5つのP”

心理学的に効果的なプレゼンテーション。そのポイントは“5つのP”

プレゼンテーションがもっとうまくなりたい……! そう切望するビジネスパーソンは多くいることでしょう。一般社団法人日本マインドリーディング協会理事、日本ビジネス心理学会上級マスター、株式会社浅野屋代表取締役、MonkeyFlip代表・デザイナーなど数多くの肩書を持つ岸正龍先生は、「プレゼンには“5つのP”が必要」と話します。岸先生が受け持つSchooの人気授業シリーズ『ビジネスで使える賢い心理学』。その第23回「ズルい話し方 -印象を操るプレゼン術とは-」でレクチャーされた、ズルいプレゼンテクニックを一部抜粋して皆さんにお届けします!

1文を短く、入れる情報は1つだけ! プレゼン内容を相手に伝えるコツ

1文を短く、入れる情報は1つだけ! プレゼン内容を相手に伝えるコツ

新商品の開発時や、自社サービスを他社に薦める際、必ずおこなうプレゼン。ただ、伝えたいことが相手に伝わらず、苦手に感じるビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。また昨今は、オンラインでプレゼンを行う機会や録画納品が増え、ますます高度なプレゼンテクニックが必要になったように感じます。そのテクニックを人材育成の場で伝えていくのは、非常に難しいものです。授業『どんな相手にも伝わるプレゼンのコツ』では、プレゼンを上達させるテクニックや本番で意識するポイントが数多く紹介されます。講師を務めるのは元NHKキャスターで株式会社メリディアンプロモーション・代表取締役の牛窪万里子先生です。自分のプレゼン内容がなぜ相手に伝わらないのか。どうすれば伝わりやすいプレゼンができるのか。その答えはきっと本授業から学べることでしょう。

「No」をうまく言いたい! 仕事が多い時の無理のない断り方

「No」をうまく言いたい! 仕事が多い時の無理のない断り方

「アサーティブ」をご存じですか? アサーティブとは、相手を尊重しながら、誠実、率直、対等に物事を伝えるためのコミュニケーションスキルのことです。Schooの連載授業『相手を尊重しながら主張する方法』では、イギリス滞在中にアサーティブに出会い、トレーナーとして20年のキャリアを持つ、NPO法人アサーティブジャパン代表理事・森田汐生先生が講師を勤めます。連載授業の第5回目のテーマは『仕事が多い時の無理のない断り方』。人材育成担当者ともなると、部下の指導をしながら、上司の指示に従う等と、板挟みで「No」が言いづらい立場です。そんなシチュエーションをうまく回避する方法を、アサーティブから学びましょう!本記事では、「Noをうまくいえる準備」を3つに分けて深掘りしながら紹介します。

相手に「無意識」で好かれる“エッセンシャルテクニック”、3つのポイント

相手に「無意識」で好かれる“エッセンシャルテクニック”、3つのポイント

ビジネスシーンで、「人の心を読みたい」「本音を知りたい」と思うことはありませんか? そんな人に向けて、人の心の動きにフォーカスしたビジネス理論を教わるのが授業「ビジネスで使える賢い心理学」シリーズです。講師は、日本マインドリーディング協会の理事で、『一瞬で印象を操る ズルい話し方』の著者である岸正龍(きし・せいりゅう)先生。今回は、シリーズ第2回目となる『相手から無条件の好意を引き出す法』の内容を抜粋して紹介します。

心理学で編み出した、初対面の人に好印象を与えるための「アプローチ法」

心理学で編み出した、初対面の人に好印象を与えるための「アプローチ法」

コミュニケーションの中でも、初対面の人にどう安心感を与えるかは非常に難しいポイントです。相手に警戒心を抱かれてしまえば、その後、心を開いてもらうのは至難の業となるでしょう。毎回一つのテーマを掘り下げ、心理学に裏打ちされたテクニックを一般社団法人日本マインドリーディング協会理事の岸正龍先生がレクチャーする授業シリーズ『ビジネスで使える賢い心理学』。第20回のテーマは「初対面でも安心感を与えるアプローチ法」でした。心理学の知識に裏打ちされた岸先生のテクニックを学び、明日からの第一印象改善に取り組みましょう!

初対面でも使える! 相手の本音を引き出す心理学に基づいた「質問術」

初対面でも使える! 相手の本音を引き出す心理学に基づいた「質問術」

「腹を割って話してくれ!」と直接的に頼んだところで本音を引き出すことはできないのは皆さんご存じのとおりです。では、どうすれば部下や上司、取引先など関わる人々の本音を知ることができるのでしょうか。──そのカギとなるのが「質問の仕方」です。そう語るのは、一般社団法人日本マインドリーディング協会理事で「電話占い師」としても人気を博している岸正龍先生。先生が受け持つ授業シリーズ『ビジネスで使える賢い心理学』第21回「相手が話したいことを引き出す質問テクニック」の内容を、本記事で押さえましょう!

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