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「箇条書き思考」を身につければ、情報を正確に伝えるビジネスパーソンになれる!

「箇条書き思考」を身につければ、情報を正確に伝えるビジネスパーソンになれる!

要素をわかりやすく列挙するためによく使われる「箇条書き」。使ったことのある人は多くいるでしょう。しかし、「“実態”を表す情報」(ファクト)と「“共感を呼ぶ”論拠」(ロジック)を意識した「箇条書き」と言われてピンとくる人はそう多くはないはずです。これは、かつてマーケティングリサーチ企業として業界をリードする「マクロミル」外資系コンサル・大手広告代理店・シンクタンクチームに所属し、月500点以上のファクトデータを収集するリサーチ業務に携わってきた葦原大介先生の著書、『新・箇条書き思考』(明日香出版社)でレクチャーされている思考です。葦原先生を講師として招いたSchooの授業が「ファクトとロジックで相手に伝わる『箇条書き思考』」。情報収集と伝達のプロの知見をぜひ取り入れてみてください!

新人や若手と信頼関係を築く伝え方、3つのポイントと4つの柱

新人や若手と信頼関係を築く伝え方、3つのポイントと4つの柱

マネジメントに携わる立場になると、新人や若手との間にジェネレーションギャップやコミュニケーションの温度差を感じることが増えるかもしれません。とくに、相手のミスを指摘するときなどは、相手を傷つけないか心配になる人も多いでしょう。昨今は相手を軽視した発言が何らかのハラスメントと受け止められる可能性が高く、組織として社内のコミュニケーションを改善しようという動きが広がっています。もちろん組織全体を巻き込んだ啓蒙運動も重要ですが、何より大切なのは年齢や役職を問わず、一人ひとりが信頼関係を築き、伝えたいことを伝えられる環境をつくることです。新人や若手との関係を保ちつつ、伝えたいことを伝えるためには、どうしたら良いのでしょうか。そのポイントを、NPO法人アサーティブジャパン代表理事の森田汐生(もりた・しおむ)先生が、授業『新人・若手とうまくかかわるコツ』で解説してくれました。

うまく状況判断ができない...。判断を誤らせる「無意識の思い込み」とは?

うまく状況判断ができない...。判断を誤らせる「無意識の思い込み」とは?

ビジネスシーンでは様々な悩みや迷いが生まれます。そんな悩みにどのように対処していけばいいのでしょうか?「ビジネスで使える賢い心理学」シリーズは、そうしたビジネスシーンならではの悩みへの一助となる、人の心の動きにフォーカスしたビジネス理論を学ぶ授業シリーズ。日本マインドリーディング協会の理事である岸正龍(きし・せいりゅう)先生を講師に迎え、実際の場面で使える心理学の知識を教わります。Schooの授業「大事な状況で自分の判断に自信を持つには」の内容をお届けします。「他人と認識がズレてしまいがち」「うまく状況判断ができない」といった方、必見です。

目標を達成できないメンバーの成長を促す、マネジャーが持つべき提案力

目標を達成できないメンバーの成長を促す、マネジャーが持つべき提案力

組織マネジメントに携わる人にとって、目標を達成できないメンバーに対する接し方は悩ましい問題のひとつでしょう。プレッシャーをかけたり、励ましたりするだけでは解決が難しいものです。Schooの授業「質問力×提案力 -相手に気持ちよく動いてもらう力-」シリーズでは、TORiX株式会社代表取締役の高橋浩一(たかはし・こういち)先生を迎え、質問を通して自分と相手の「ズレ」に気づき、課題を引き出して解決に導くためメソッドを解説していただきます。第4回のテーマは「成果が上がらないメンバーとの面談をどうすすめる?」です。本記事では、授業の一部内容を抜粋します。

相手に嫌な思いをさせない「ノー」の伝え方

相手に嫌な思いをさせない「ノー」の伝え方

会社の上司の誘いや、相手が良かれと思ってする提案は、なかなか断りづらいものです。本当は断りたいのに引き受ける、興味がないのに参加するといった行動を続けていると、やがて自分にストレスがかかり、相手との関係にも悪影響をもたらします。それでも、相手との立場上どうしても誘いを断りづらい、というケースもあるでしょう。相手に「ノー」と伝えつつ、相手の意見も尊重する方法を、NPO法人アサーティブジャパン代表理事の森田汐生(もりた・しおむ)さんが講師を務めた『「断り方」相手との良い関係は維持する』から考えましょう!

大事な相槌「さしすせそ」。初対面で好かれる3つのテクニック

大事な相槌「さしすせそ」。初対面で好かれる3つのテクニック

ビジネスシーンで、「人の心を読みたい」「本音を知りたい」と思うことはありませんか? そんな人に向けて、人の心の動きにフォーカスしたビジネス理論を日本マインドリーディング協会の理事で、『一瞬で印象を操る ズルい話し方』の著者である岸正龍(きし・せいりゅう)さんに『相手から無条件の好意を引き出す方法』を教えて頂きました。※この記事はSchooの授業「ビジネスで使える賢い心理学ー相手から無条件の好意を引き出す法」を再編集しています。

営業職とはどんな仕事なのか? 「営業のプロフェッショナル」が高い解像度で分析

営業職とはどんな仕事なのか? 「営業のプロフェッショナル」が高い解像度で分析

営業のやり方について体系的に学ぶ機会はそう多くありません。しかし、企業にとって欠かせない役割であり、そのノウハウをイチから押さえたいという需要は少なくないでしょう。そこで役立つSchooの授業シリーズがその名もずばり『営業-基礎-』。講師は生命模件の歩合営業セールスから原子力発電までありとあらゆる営業研修を担当した「営業のプロフェッショナル」でオンライン営業研修「営業サプリ」開発者・エマメイコーポレーション代表取締役の大塚寿先生です。この記事では営業力の土台を固める第一回の授業『売れる営業職とは -ミッション・チーム・スタイル・自己実現-』の内容をご紹介します!

コロナ禍で増加したメール処理に振り回されないための技術

コロナ禍で増加したメール処理に振り回されないための技術

コロナ禍により、非対面のコミュニケーションを取る機会が増えました。やはりメールはその中でも最も広く用いられているものの一つです。いつでも送受信可能なメールは便利ですが、その反面「即座に対応しなければ……」と気遣うあまり気疲れしてしまう人も少なくないといいます。いったい、メールに振り回されずに上手にコミュニケーションを取るにはどうすれば良いのでしょうか?Schooの『テレワーク時代に必要な 「振り回されないメール処理の仕方」』は日本初のビジネスメール教育事業の発起人であり、書籍『テレワーク時代のメール術』(WAVE出版)著者である、株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役の平野友朗先生を招き、テレワーク時代にこそ意識したいメール術についてレクチャーする授業です。今まで約140万通のメールを送受信してきたという平野先生。大量にメールを読み、書いてきた経験から語られる知見をお届けします。

部下の指導に効果的! メリハリをつけた「伝え方」でオンラインコミュニケーションも怖くない

部下の指導に効果的! メリハリをつけた「伝え方」でオンラインコミュニケーションも怖くない

褒めるとき、叱るとき、オリエンをするとき……メンバーに指導をするときは「対面でしっかり話したい」と思うもの。しかし、コロナ禍でオンライン上のみのコミュニケーションに終始して、部下の本音が分からなかったり、業務を理解してもらえていたりするか、不安に思う人事及び人材育成担当者も多いのでは。悩める方々のためのSchoo連載授業『これから求められるデジタルコミュニケーション力』では、デジタルコミュニケーションという進化したコミュニケーション力を受講生とともに磨いていくことを目的としています。第1回目の授業『メリハリをつけた「伝え方」で印象はグッと変えられる』では、講師に元NHKキャスターで現在はフリーアナウンサー事務所の代表を務める牛窪万里子さんをお招きし、ビジネスにおいて圧倒的な効果を発揮する「伝え方」を学びます。

社員教育や部下への指摘で役立つ、「言いづらいこと」を伝える方法

社員教育や部下への指摘で役立つ、「言いづらいこと」を伝える方法

社員育成のプロセスには、指摘や指示などのビジネスライクなコミュニケーションが欠かせません。しかし、昨今はパワハラを始めとしたハラスメント対策が重要視されているだけでなく、コロナ禍による対面コミュニケーション頻度の低下などが相まって、社員教育に資する対話の難易度が高まっています。人事担当者や人材育成の役割をもつ人は、このコミュニケーションの難しさをとくに感じる立場です。新人社員や部下に対してミスを指摘しなければならないとき、どのような言葉をかけるべきか悩むことも多いでしょう。誤ったコミュニケーションは、相手との心的距離を離すだけでなく、場合によってはパワハラにつながるかもしれません。言いづらいことを新人社員や部下に伝えるとき、どのようなことに注意して伝えればいいのか。この疑問に対し、NPO法人アサーティブジャパン代表理事の森田汐生(もりた・しおむ)先生が、授業『言いづらいことを伝える方法』内で答えます。

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